8月ももうすぐ終わりますが、8月になって初めてのマリン観戦です。7月29日以来・・・随分と空いたものです。もっとも8月のマリーンズはかつてのタイガースの「死のロード」並みに遠征だらけの日程でした。
仕事を終えて着くのはだいたい同じ時間ゆえ、ここで撮るマリンを見て日が短くなっていくのを感じます。もう秋は近づいているのですね。
まだまだ、野球を観続けたいものです。
久しぶりの岡ガン見シート。内野は4階席までわりと入っていましたが、センター外野席は相変わらずの不人気席。いつ来ても座れます。
マリーンズ先発は、来日初先発となるシェッパーズでした。おお、京都で吉田正尚に打たれて以来か。たしかあの後で降格になったのではなかったか。
ライオンズは、「もちろん」榎田。もう何度目!? 私がライオンズ戦を観る度に榎田なのでもはや「追っかけ」レベル・・・。そして例によってマリーンズ打線は打てないのですが・・・
ところが到着時点で1-0、マリーンズリード。
さらに5回終了時までシェッパーズは無失点。もしかして、適性ある?
ボルシンガーのNPB初勝利は見ましたが、もしかしたらシェッパーズのそれも見ることができるかもしれません!
そして球審、敷田さん。実はこの日、「卍」は見られなかったのですが私が到着する直前に平沢が食らっていたようです。
さらに「見られなかった」と言えば、ですが・・・
6回表の秋山の逆転2ランを見逃しました(笑)。私が離席すると敵チームがホームランを打つという魔のジンクス。
もう誰か私を座席に縛り付けてください・・・
そして7回、ランナーを2人出したところでシェッパーズは降板となってしまいます。ただここまで投げてくれるとは思ってもいなかったので次も期待できるのではないでしょうか。
投手交代時の外野。一塁ファウルゾーンにいる三木とキャッチボールをします。それにしてもこの外野陣・・・開幕時に誰が予想したでしょうか。
2番手は岩下でした。僅差での登板。ここ最近はいい場面で起用されており、防御率も1点台。結果もしっかり残しています。ただ栗山を三振に仕留めた後に金子侑に三塁線のヒットを浴びてしまい、ランナー2人を還してしまいます(ただこれは大地、捕れたのでは?とも思える当たりでした)。その後の秋山も三振に仕留めたのはさすがでした。(栗山、秋山ともに空振り三振なので「卍」炸裂せず)
マリーンズ、内野ゴロで1点返すのが精いっぱいでした・・・
あっという間に9回。一塁塁審の市川さんも明日の準備。きっと球審を務めるのでしょう。
【(」°∀°)」┌┛】の準備に余念がありませんでした。
(※マリンではなく札幌で【(」°∀°)」┌┛】でしたね)
ご存知の通り、敗戦。山賊西武に対して1勝2敗という結果に終わりました。
気付けば、100試合以上消化している2018年シーズンの晩夏。
冒頭にも述べましたが、まだまだ野球を観続けたいのです。










