実はほぼ毎年来ていながらブログには書かない袖ヶ浦。調べてみたらイースタンの袖ヶ浦開催はだいたい夏真っ盛りの開催。したがって町田から見に来ていた頃は、「往復だけで疲れちゃった」となってブログを書く気力も果てていたり・・・。
今年は書いてみたいと思います。千葉住まい、最高です。
かなり久しぶりのスワローズバス。
といいながらこちらもかなり久しぶりの浦和マリーンズ号。そうか・・・ファーム観戦も市原以来でした。
そして久しぶりのガウラ。袖ヶ浦市のキャラクターだそうです。正直のところ申し上げるとあまりかわいくな・・・(気持ちだけ「略」)。
球場に入ると、スワローズの練習。おお大松。今シーズンまだ一軍出場ないんだよなぁ。
そしてマリーンズのノッカー、コーイチ。今年は「守備・走塁コーチ」の肩書きを持ちますが、現役時代に守備のイメージも走塁のイメージもあまりな・・・(気持ちだけ「略))
猛スピードで整備を行う「袖ヶ浦園芸」。轢かれたら死ぬレベルのスピードでした。
スワローズの監督はクリスタルキングの物まねでお馴染みの高津さんだったのかとここで知る不勉強さを痛感。
試合。
・・・すべてここでした。
テークバックが特徴的で面白いなぁと思って初回、二回は観ていた安江ですが、突如乱れた三回表。ちょっと、痛打されすぎでした。なかなか経験することのないであろう4回12失点(自責も12でしょう)。
したがってあまりにも長い三回表だったので、袖ヶ浦の空が暮れてしまいました。
五回裏終了時で1-13のビハインド。そんなことは一切気にせず庄司さん、プロです。
2番手は島。恥ずかしながら、実戦で見るのは初めてでした。思わずスタンドを見まわし、個性的な2人のお姉さんを探してしまいました。いたかどうかは不明・・・。
ちょっとボールが多かったように思えましたが、以前聴いていたような「アウト全く取れずに炎上」ということはなく、2イニングを満たします。
そして西野2イニング。
田中靖洋1イニング。
両者とも早く上に上がってください。
試合は見ての通り。まぁこればかりは仕方がありません。それにしても一軍二軍ともに、「勝つマリーンズ」を相当期間観られておりません・・・。
それでも明るい材料(球場は暗かったのでカメラのスペックが選手の動きに全く対応できずでしたが)。「4番・菅野」がライトスタンドに華麗な一発。
そして(これも写真としてはひどいですが)和田!
夢のあるフルスイング。この日、途中出場にもかかわらずツーベースを含むマルチヒットを記録。実に楽しみな選手です。
そして・・・
大松、この日は出場なし。スワローズベンチの右端でずっとこのスタイルでした。
マリーンズ金澤。九回裏に代打で出場。三振でした・・・
まだまだもうひと花咲かせてほしいベテランをこの時期にファームで見るのはけっこうつらいのですが、是非とも9月は一軍へ!と思います。
終盤のドラマを知るベテランの存在は、きっとチームにとってはプラスに働くはずです。