荻野貴司選手のサヨナラヒットに沸いてから帰宅しました。翌日の午後2時でした(笑)。
昨日は休みだったのでそれからは家でゴロゴロ、「プロ野球ニュース」を2本見てそれから昔のプロ野球の世界を楽しみながら・・・もうナイターが始まってしまいました。
唐川侑己投手。岩嵜翔投手。かつて千葉県大会決勝で投げ合ったこともある両者の対決、2012年もこの対決は春先に続けて実現したのですがその時は唐川投手に軍配が上がりました。
【ホークス・スタメン】
(二)本多雄一
(遊)今宮健太
(指)内川聖一
(一)李大浩
(右)長谷川勇也
(三)松田宣浩
(中)柳田悠岐
(捕)細川亨
(左)中村晃
【マリーンズ・スタメン】
(左)荻野貴司
(中)岡田幸文
(遊)鈴木大地
(指)角中勝也
(三)今江敏晃
(二)根元俊一
(右)加藤翔平
(捕)吉田裕太
(一)高濱卓也
・・・角中選手の4番起用に驚きます!が・・・
唐川投手、初回に4失点。先頭の本多選手にいきなりストレートで四球を与えるなどしてランナーを溜めた挙句それをしっかり還されます。ホークス相手にこれではちょっと苦しいのです。点差はどんどん開き、1-7で敗戦。このカードで楳図かずお先生のイラストのごとく悲鳴を上げてしまった長谷川選手、松田選手にはまたまた被弾してしまいました。
ただ、マリーンズ4盗塁! ここまで走った試合はなかったのではないでしょうか。とにかく一つでも先に走者を進めていくことによって勝機は見えてきます。
次は「お得意様」ハム戦。ただ敵も必死でやってくるでしょう。
交流戦に向けて、いい形で突入したいものです。
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