「石川投手！本当にルーキーですか!?」
マリーンズ伝統の「ルーキーらしくないルーキー」の一人に数えてもいいでしょう。ただそんな石川投手新人王獲得に向けての対抗馬はいないわけでもありません。
ああ、こちらもルーキーらしからぬ選手…日本ハム、浦野博司投手。セガサミー出身。昨日の西武ドームでも西武戦、8回途中まで1失点。最速149km/hのナイスピッチングで2勝目でした。課題は四球と暴投かもしれませんが、なかなか点をくれない投手。マリーンズも一度当たりましたが、苦戦しました。社会人時代はドラフト指名直後の彼の登板(社会人日本選手権)を見ましたが、その時は序盤に打たれて降板。ただプロではやはりモノの違いを見せてくれています。
他にもオリックス吉田一将投手、日本ハム3年目の上沢直之投手らが現在のところ新人王に向けて出走しているといったところでしょうか。野手はなかなか思いつきません。
ただ今のところ石川投手が一歩リードでしょう。まだ1/6シーズンを終えたばかりではありますが、益田直也投手に続くタイトルを目指してほしいと思います。
もちろん浦野投手は、攻略せねばなりません。
…チュートリアルの福田(痩せた現在)に似てると思うのは私だけでしょうか。
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