女性が立ち読みするにはえらくハードルが高い週刊誌にはけっこうステキなプロ野球記事があります。昨日発売の「FRYDAY」を立ち読みしました。仕事帰りのサラリーマン、エロ記事を読んでいると思われても平気♪
「ラインに乗ってチョコレートと一緒に流れていきたい」
名言です(笑)。これは井上晴哉選手がロッテ浦和工場を見学した際に言っていたそうです。それもかなりテンションが高かったようです。
三度の飯より、パイの実。いや、三度の飯もしくは五度の飯も重要です。
誕生時、5200g。
ただ、日本人最重量プロ野球選手である井上選手ですが、動けるのです。バットはしっかり振り、ボールにもついていけています。見ましたか!?バントシフトでの猛チャージを!
昨日素晴らしい送りバントを決めたオリックス・川端崇義選手。ものすごく素晴らしい選手ということになります。はい。
そんな井上選手、けっこう繊細な一面を持つようです。打てなくなると、考え込んでしまうのだとか。かつての中央大学監督だった高橋善正氏によると「眠れないなら焼酎1杯でも飲んでみろ」と勧めたそうですが(※大学3年、セイヤ20歳か21歳の頃です=したがって合法♪=)、それでもダメだったそうです。ただいつしかその壁を突破して打ちまくるのだそうです。
前に記事にしたかもしれませんが、熟慮するタイプでもあるのです。よくテレビで「どうしてこれほどの選手が大学卒業時にプロが目をつけなかったのでしょうかっ!?」と言われるのですが、そもそも井上選手は中央大のときにはプロ志望届を出していません。「まだまだプロは早い」そう考えてのことだったらしいです。
そう、満を持してのプロなのです。キャラクターがあまりにも強烈なので注目を浴びてしまいますが、井上晴哉はそういう男でもあるのです。
ぜひとも、成功を掴んでほしいと思います。
ところで・・・工場のラインに乗ってもパイの実は食えないぞ。
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