10月6日 (火) 曇りときどき雨
昨日よりは暖かいという天気予報のお兄さんの言葉を信じて、今日こそはブルージュへ。一時間に一本しかない電車を逃して、予定よりも一時間遅れではあったけれど、とにかくブルージュに到着。
駅の外に出たら、しっかり雨が降ってるじゃないのよ・・・。駅からショッピングストリートまでは歩いて15分ほど。目的地に到着した頃には、すっかり水も滴るいい女になっておりました。
今日は、観光でも撮影でもなく、目的は買い物。殿下の母上、マリアさんのお葬式に着ていかれるような、そんなものを買いにやってきました。
目指すお店はZARAなので、他の街でもいいんですが、殿下のお住まいから一番近いZARAがここなんですの。
近所の高級観光地であるクノック(夏のシーズン中は、お金持ちっぽい人がいっぱいいます)のショッピングストリートへ行っても良かったんですが、、ZARAもH&Mもないのです。不思議。チェーンの服屋だと、MANGOとかETAMとかはあるのにねぇ。なぜ、どこにでもあるようなZARAとH&Mはないんでしょうか。
実は香港でもZARAへ行ってみたのですが、香港の気候のせいか、品揃えは秋冬物というよりは、夏~秋物。こんなんじゃ、寒い教会でのミサ(お葬式だと長時間だし)には耐えられまい・・・と考えて、ベルギーで買うことにしたんです。案の定、香港には今後も並ばないかもしれなさそうな厚手のコートなど、冬服が並んでいました。しかしまあ、私が探しているようなものだと、結局は秋物で、香港にもあったものでした。まあ、お値段は大して変わらないからいいわ。
ジャケット、スカート、ブラウス、ワンピース、靴などを買って、〆て205ユーロちょい。ZARAで2万円越えちゃったのね・・・。ま、仕方がありません。
確かフランスでもそうだったと思いますけれど、ベルギーではこういう洋服屋さんもペット(主に犬)可です。マルチーズみたいな小さいのから、ゴールデンレトリバーなどの大きいのまで、飼い主さんと一緒に店の中を歩いています。特に表に「ペット可」みたいなサインが出ているわけでもないように思うので、たぶん食べ物を扱う店以外なら連れて入ってもいいんだと思います。
こういったペットには、電車の中でも遭遇することがあります。
これ、いつも思うんですが、犬が苦手・・・というか恐怖な人にとっては、アレですよねぇ。こっちの犬って本当に感心するほどしつけが良く、ちっとも吠えたり暴れたりしないので(まあ状況によってはそういうこともすっかもしれないけどもさ)、怖がる必要もないんですけれど、でも生理的に苦手(恐怖)という人にとっては、それは通らない理屈ですしねぇ。
わたしは犬は可愛いとは思うけれどもそれほど興味もないので、「あ、犬だわ。可愛いねぇ~」というような感想しか持ちませんが、これが猫だったら大変です。買い物も、その他の用事もそっちのけで、飼い主に嫌がられるくらいそのネコをかまってしまうでしょう。ああ、ネコを散歩させている人がめったにいなくて良かった!
関係ないけれども、動物関連で思い出しました。
今日、電車の窓から外を眺めていたら、小さな牧場(ベルギーには、小規模な牧場がたくさんあります。小さいというのは、普通の庭よりもちょっと広いかしら・・・というくらいの面積で、そこに馬が一頭とか、アヒルや鶏が数羽とか、ヤギやヒツジが数頭とか、そんな感じです。その規模の小ささから、趣味の牧場なのか、または酪農家なのか、その辺は判断がつきません。大きい牧場ももちろんたくさんあって、よく見かけるのは牛、そして馬です)に見慣れぬ動物がいるのが見えました。よくよく見てみると、鹿のようでした。
ベルギーでは、ジビエという獣料理も有名ですが、彼らはいずれアレに変身を遂げる鹿ちゃんたちなのだろうか・・・。
帰宅してから殿下に話してみると、「たぶんペットみたいな感じで飼っているんだと思うよー」とのこと。うーん、本当?10頭くらいいましたけれど、本当にペットなのかなぁ?
10月5日 (月) 曇りのち雨のち曇り
予定変更でやってきたのはベルギー。とても残念なことに、殿下の母上、マリアさんが亡くなったためです。
飛行機は、昨日の朝、7時ごろにはアムステルダムに着陸。アムステルダムからは電車でベルギーはアントワープに、2時間後に到着しました。
アントワープ中央駅には殿下の妹さんとお父さんが迎えにきてくださいましたが、マリアさんが亡くなってから約一週間になるためか、二人とも思ったほど憔悴しておらず、元気はないもののそれでも気丈に振る舞っていて少し安心いたしました。しかしマリアさんの遺体は今日には南国スペインからこちらに到着する予定なので、数日ぶりに遺体と対面すれば、恐らくはまた悲しみの淵に沈まれることと思います。
殿下の兄弟は皆それぞれもういい大人(一番下の妹さんも、私の6つ上)ですが、それでもやはり親を亡くすというのはどんなにか悲しく、また不安なことかと思います。幸運にも私にはまだその経験はありませんので、想像することしかできませんけれども。また、殿下のお父様にとっては、長年連れ添った妻を亡くすというのはまた別の寂しさや悲しさがあるものと思います。
私はあいにくこちらの言葉をしゃべらないので、大した役に立てるとも思えませんが、少しでも何かできたらと思います。
さて、欧州に到着するのに一番不便だと思われるのが日曜日。ホテルに到着するのならそれほど問題ありませんが、我々のように一般的な住居に滞在するとなると、日曜日の到着はとても便利とは言えません。
ご存知の方も多いことと思いますが、一般的に欧州では、日曜日はいろいろなお店がお休みです。スーパーマーケットなども、午前中だけの営業だったり、丸一日お休みだったりします。もちろん全てのお店が休業だと生活に支障が出るので、営業しているお店も中にはあるのですが、基本的には日曜は買い物はしない(できない)日と考えておいた方が良いと思います。
これは労働者組合の決まりによるもので、一部の都市や観光地などでは例外もあります。
その日曜日に到着したのが我々です。殿下のお住まいまでの道に大きなスーパーがあるのですが、ここはきっぱりお休みでした。どこかで食料を調達しないと、家には食べるものがありません。幸い、別の通りにある小さい店舗の方(香港で言うところのパークンショップExpressみたいなもんです)は営業していたので、そこでとりあえずのものを買って帰宅。いやー、良かったわァ。
ハワイ~香港~ベルギーと、文字どおり地球を半周する旅でしたので、我々の疲労はいつもの旅行とは比べ物になりません。しかも今回のキャセイ航空では、なんとも椅子のすわり心地が悪く、リクライニングもおかしな具合で、ちっとも眠れませんでした。しかし、チェックインカウンターの人のおかげで壁際の一列目の席に座れたことだけは幸いでした。
また、私はいつもどおり「インディアン・ベジタリアン」を注文してあったのですが、旅行業者かキャセイの手違いで注文が通っておらず、積んであった間に合わせのインディアン・ベジタリアン(レトルト食品。スペシャルミールとはメーカーが違う上、メイン以外は他の機内食と同じものになる)を食べるはめになりました。きちんと提携先のキッチンで作られるスペシャルミールとして出されるものに比べて品数も味も格段に落ちます。ベジタリアンミールだってのに、サラダは普通の機内食と同じくハムがゴロゴロ入ったものでした。私はベジタリアンじゃないからいいけれどもね、本当のベジタリアンだったら怒るか、怒らないまでもかなりガッカリしたことでしょうよ。
あと、これがハラルフード(イスラム教食)やコーシャミール(ユダヤ教食)だったりした場合はどうするんでしょうね?飛行機に乗っている間中、もうなーんも食べられないってことになるんでしょうか。
昨日は、殿下はお疲れのため6時には就寝。私も9時前には就寝でした。彼も私も3時過ぎに一度目が覚めたものの、それからまた7時ごろまで眠ることができました。
殿下は疲労のためか風邪をお召しになってしまったらしく、昨日からくしゃみをしてはブビーっと鼻をかんでいます。昨日のお昼から葛根湯を召し上がっていただいていますが、昨日はそのせいなのかくしゃみや鼻水が止まったものの、今朝はまた両方とも復活していましたし、葛根湯を飲んで1時間近くたってもまだ改善しないようでした。
今日は、私はマリアさんのお葬式に来ていく服を持っていないので、それを買いにブルージュへ行く予定です。何かちょうど良いものが見つかりますように。D氏は、お葬式や今後の打ち合わせの家族会議のため、夕方から家族の住んでいる地方(車で1時間半くらいのところ)へ行きます。たぶん、夜ご飯はあちらで皆と一緒にとるのでしょうから、私は私でここで何か食べることになります。月曜日は隣のFrituurもお休みだし、大体もっとあっさりしたものが食べたいような気もするし、古くなった「さとうのごはん」でお粥でも作りましょうかね。
あらあら、なんだか私もくしゃみをし始めました。こちらは寒い上(最低気温10度未満、最高気温20度未満)、D氏のお風邪をいただいてしまったようです。さっそく葛根湯を飲まなくては。
<後刻>
ブルージュへ行こうと思っていたけれど、雨が降りだしたし、寒いし、今日は家でゆっくりすることにします。
予定変更でやってきたのはベルギー。とても残念なことに、殿下の母上、マリアさんが亡くなったためです。
飛行機は、昨日の朝、7時ごろにはアムステルダムに着陸。アムステルダムからは電車でベルギーはアントワープに、2時間後に到着しました。
アントワープ中央駅には殿下の妹さんとお父さんが迎えにきてくださいましたが、マリアさんが亡くなってから約一週間になるためか、二人とも思ったほど憔悴しておらず、元気はないもののそれでも気丈に振る舞っていて少し安心いたしました。しかしマリアさんの遺体は今日には南国スペインからこちらに到着する予定なので、数日ぶりに遺体と対面すれば、恐らくはまた悲しみの淵に沈まれることと思います。
殿下の兄弟は皆それぞれもういい大人(一番下の妹さんも、私の6つ上)ですが、それでもやはり親を亡くすというのはどんなにか悲しく、また不安なことかと思います。幸運にも私にはまだその経験はありませんので、想像することしかできませんけれども。また、殿下のお父様にとっては、長年連れ添った妻を亡くすというのはまた別の寂しさや悲しさがあるものと思います。
私はあいにくこちらの言葉をしゃべらないので、大した役に立てるとも思えませんが、少しでも何かできたらと思います。
さて、欧州に到着するのに一番不便だと思われるのが日曜日。ホテルに到着するのならそれほど問題ありませんが、我々のように一般的な住居に滞在するとなると、日曜日の到着はとても便利とは言えません。
ご存知の方も多いことと思いますが、一般的に欧州では、日曜日はいろいろなお店がお休みです。スーパーマーケットなども、午前中だけの営業だったり、丸一日お休みだったりします。もちろん全てのお店が休業だと生活に支障が出るので、営業しているお店も中にはあるのですが、基本的には日曜は買い物はしない(できない)日と考えておいた方が良いと思います。
これは労働者組合の決まりによるもので、一部の都市や観光地などでは例外もあります。
その日曜日に到着したのが我々です。殿下のお住まいまでの道に大きなスーパーがあるのですが、ここはきっぱりお休みでした。どこかで食料を調達しないと、家には食べるものがありません。幸い、別の通りにある小さい店舗の方(香港で言うところのパークンショップExpressみたいなもんです)は営業していたので、そこでとりあえずのものを買って帰宅。いやー、良かったわァ。
ハワイ~香港~ベルギーと、文字どおり地球を半周する旅でしたので、我々の疲労はいつもの旅行とは比べ物になりません。しかも今回のキャセイ航空では、なんとも椅子のすわり心地が悪く、リクライニングもおかしな具合で、ちっとも眠れませんでした。しかし、チェックインカウンターの人のおかげで壁際の一列目の席に座れたことだけは幸いでした。
また、私はいつもどおり「インディアン・ベジタリアン」を注文してあったのですが、旅行業者かキャセイの手違いで注文が通っておらず、積んであった間に合わせのインディアン・ベジタリアン(レトルト食品。スペシャルミールとはメーカーが違う上、メイン以外は他の機内食と同じものになる)を食べるはめになりました。きちんと提携先のキッチンで作られるスペシャルミールとして出されるものに比べて品数も味も格段に落ちます。ベジタリアンミールだってのに、サラダは普通の機内食と同じくハムがゴロゴロ入ったものでした。私はベジタリアンじゃないからいいけれどもね、本当のベジタリアンだったら怒るか、怒らないまでもかなりガッカリしたことでしょうよ。
あと、これがハラルフード(イスラム教食)やコーシャミール(ユダヤ教食)だったりした場合はどうするんでしょうね?飛行機に乗っている間中、もうなーんも食べられないってことになるんでしょうか。
昨日は、殿下はお疲れのため6時には就寝。私も9時前には就寝でした。彼も私も3時過ぎに一度目が覚めたものの、それからまた7時ごろまで眠ることができました。
殿下は疲労のためか風邪をお召しになってしまったらしく、昨日からくしゃみをしてはブビーっと鼻をかんでいます。昨日のお昼から葛根湯を召し上がっていただいていますが、昨日はそのせいなのかくしゃみや鼻水が止まったものの、今朝はまた両方とも復活していましたし、葛根湯を飲んで1時間近くたってもまだ改善しないようでした。
今日は、私はマリアさんのお葬式に来ていく服を持っていないので、それを買いにブルージュへ行く予定です。何かちょうど良いものが見つかりますように。D氏は、お葬式や今後の打ち合わせの家族会議のため、夕方から家族の住んでいる地方(車で1時間半くらいのところ)へ行きます。たぶん、夜ご飯はあちらで皆と一緒にとるのでしょうから、私は私でここで何か食べることになります。月曜日は隣のFrituurもお休みだし、大体もっとあっさりしたものが食べたいような気もするし、古くなった「さとうのごはん」でお粥でも作りましょうかね。
あらあら、なんだか私もくしゃみをし始めました。こちらは寒い上(最低気温10度未満、最高気温20度未満)、D氏のお風邪をいただいてしまったようです。さっそく葛根湯を飲まなくては。
<後刻>
ブルージュへ行こうと思っていたけれど、雨が降りだしたし、寒いし、今日は家でゆっくりすることにします。
今日食べたものを紹介します。
朝は、オレンジジュースに始まり、パンに例のチョコチップ、そして紅茶で終わりました。
お昼ごはんは、プレパレまたはアメリカン(Préparé、Américain、Américain préparé)という
生の牛肉を使ったパテと言うか、パテよりも柔らかいんだけれど、そういうもの。
これをフランスパンの短いやつ(20cmくらい)に塗って、
あれば小さなキュウリのピクルス(コルニション)をのせて食べる。
このパテは何でできているのか私も疑問なんですが、さっぱり分かりません。
ケチャップっぽい味がするんですが、一体何が入っているのやら。
殿下に訊いても分からないので、あとで調べてみます。
ベルギーでは非常に一般的な食べ物で、これをパンに重たいくらいたっぷり塗って食べます。
Américain préparé
牛ひき肉、マヨネーズ、卵(黄身)、塩、コショウ、ハーブなどを混ぜたもの。
参考資料(PDF) 23ページ目
ネットで見つけたレシピ
夜ご飯はベルギー料理、Chicon au Jambon(ハムで巻いたチコリーのグラタン)。
チコリーを茹で、数時間水を切ってハムで巻いたら、
ホワイトソースをかけてオーブンで焼いてできあがり。
非常に簡単で、かつ美味しいです。
この料理の一番基本のコツは、
チコリーの水をよーく切ること。4時間以上はかかります。
ちゃんと水が切れていないと、焼いている間に水分が出て、
ホワイトソースに混ざってしまいます。見た目が良くありません。
ホワイトソースの硬さは好みに合わせるのが良いと思いますが、
味はあまり濃すぎない方が良いように思います。
殿下はこれにジャガイモをつけると喜ぶのですが、
ジャガイモだけ料理するのは面倒なので、
私は薄くスライスしたジャガイモをグラタン皿に敷いて、
そこにハムをまいたチコリーをのせ、ソースをかけて焼きます。
(今日は200度で30分)
こうすると下の方はポテトグラタンのようになって美味しいうえ、
ジャガイモだけ調理する手間が省けます。
今日は美味しそうなアスパラガスを買ったので、
アスパラガスにちょっと油をかけて塩をまぶしてホイルで包み、
グラタンと一緒にオーブンに入れて焼きました。
アスパラガスがとろけるように柔らかくなって、とっても美味。
香港の我が台所にオーブンがないのが本当に残念です。
朝は、オレンジジュースに始まり、パンに例のチョコチップ、そして紅茶で終わりました。
お昼ごはんは、プレパレまたはアメリカン(Préparé、Américain、Américain préparé)という
生の牛肉を使ったパテと言うか、パテよりも柔らかいんだけれど、そういうもの。
これをフランスパンの短いやつ(20cmくらい)に塗って、
あれば小さなキュウリのピクルス(コルニション)をのせて食べる。
このパテは何でできているのか私も疑問なんですが、さっぱり分かりません。
ケチャップっぽい味がするんですが、一体何が入っているのやら。
殿下に訊いても分からないので、あとで調べてみます。
ベルギーでは非常に一般的な食べ物で、これをパンに重たいくらいたっぷり塗って食べます。
Américain préparé
牛ひき肉、マヨネーズ、卵(黄身)、塩、コショウ、ハーブなどを混ぜたもの。
参考資料(PDF) 23ページ目
ネットで見つけたレシピ
夜ご飯はベルギー料理、Chicon au Jambon(ハムで巻いたチコリーのグラタン)。
チコリーを茹で、数時間水を切ってハムで巻いたら、
ホワイトソースをかけてオーブンで焼いてできあがり。
非常に簡単で、かつ美味しいです。
この料理の一番基本のコツは、
チコリーの水をよーく切ること。4時間以上はかかります。
ちゃんと水が切れていないと、焼いている間に水分が出て、
ホワイトソースに混ざってしまいます。見た目が良くありません。
ホワイトソースの硬さは好みに合わせるのが良いと思いますが、
味はあまり濃すぎない方が良いように思います。
殿下はこれにジャガイモをつけると喜ぶのですが、
ジャガイモだけ料理するのは面倒なので、
私は薄くスライスしたジャガイモをグラタン皿に敷いて、
そこにハムをまいたチコリーをのせ、ソースをかけて焼きます。
(今日は200度で30分)
こうすると下の方はポテトグラタンのようになって美味しいうえ、
ジャガイモだけ調理する手間が省けます。
今日は美味しそうなアスパラガスを買ったので、
アスパラガスにちょっと油をかけて塩をまぶしてホイルで包み、
グラタンと一緒にオーブンに入れて焼きました。
アスパラガスがとろけるように柔らかくなって、とっても美味。
香港の我が台所にオーブンがないのが本当に残念です。