我が家のゆうごはん、一挙公開! | 中島真知子のインナービューティーでしあわせ肌へ

中島真知子のインナービューティーでしあわせ肌へ

インナービューティーアドバイザー中島真知子 の ヘルシーハッピーライフ
ママモデルが実践!インナーケア―で今から間に合う
肌の底上げキレイの底上げアンチエイジング


こんばんは

シルバーウィークはいかがお過ごしでしたか??

秋も深まり・・・美味しい食材もずらり揃い始めます
そう!!食欲の秋到来

もちろんもちろん私も食欲の秋到来しますよ~

しかし、今年はちょっとした知識と意識を持って
楽しく美味しく秋を満喫していけそうです




今日は
実際の我が家のゆうごはんを例に、
どのように食とカラダのバランスをとっているかをご紹介いたしますね



隣の晩御飯。。。
すんごい気になりますよね


実はInstagramで備忘録として時々我が家の食卓を記録しています
http://instagram.com/machi28777


何気なく作ると偏りが出てしまうので、
私には大変効果的な備忘録




アオキラまず、、、
我が家の家族構成から

旦那くん
アラフィフ世代、お酒は家では飲まず食の好みは女子のよう。。。


アラフォー世代、なんでも食べるけれど、草食系な食事が特に好き


小学3年生、おかず大好き、最近はお肉をほしがる


アオキラ朝食矢印矢印パン、ごはん半々

アオキラ昼食矢印矢印
お弁当、給食半々
旦那くんはお弁当、仕事打ち合わせ兼ねての外食半々
ゆっくりと食べれる時間がないため、移動中におにぎりぱくりとし、娘が帰宅したらおやつと一緒に野菜やフルーツをつまむ

アオキラ夕食矢印矢印
週末以外はほとんど我が家。
その日の体調、お昼との兼ね合いで決めます






では実際の我が家のゆうごはん
↓↓
{867AF8AD-199A-40CE-BD8C-C22F476A200D:01}
麺類が好きな我が家はゆうごはんにが並ぶこともしばしば。
特に猛暑だった今年はこのように薬味たっぷりで楽しみました


ポイント。ポイントは

なるべく小麦粉ではない、蕎麦や米粉のビーフン、フォーを選ぶ(何故か?は次のパスタのところでお話ししますね)

たんぱく質は必ず一つ入れること
(この日はササミのおろし煮)

野菜を意識してカラフルに取り入れる
(この日は娘作 ナスのトマト煮)
 
麺類で軽く済ませたいな~~
なんて気持ちも半分ありますが、 

母として妻として
みんなの体調管理を担う身としては
少しずつでもいいからバランスよくカラダに入れていきたいところ。 
 
単一食物ダイエットが成功しないには理由がちゃんとあります

カラダに栄養を行き渡ったあとに、エネルギーが巡り代謝を上げて消化していくのは、全ての栄養素が揃ってから始めて成功するもの。。

ダイエットの結果を急ぐばかりに充分な栄養をとっていないと
逆に効果は出にくい


さらにダイエット成功後、
通常食に戻した途端のリバウンドはよくある話です。
栄養不足だったカラダは必死にエネルギーを取り込もうとするのです。。

よく考えたら当たり前の話ですね






しかし。。しっかりゆうごはんの日もちゃんとあります↓↓
{EC8DCA84-BCB6-4380-BEA0-60344EDF9197:01}
この日はとても暑く、
食欲が落ちてきている家族。

そんな時は大好物のパスタで気分を盛り上げます。 

イタリアはローマへクッキングステイするほどパスタが大好きな私。
家族ももちろんもちろんパスタ大好き…キラキラ

しかし美味しくて元気がでるパスタも、
インナービューティーから言いますとやはり、

小麦粉類は腸に停滞しやすい便秘に繋がりやすい
 
*もともと日本人は小麦を食する習慣がないので、消化しにくい食材なんです

ポイント。ポイントとしては

パスタを食べる時は
何気なく食べるのではなく、ココロとカラダが欲した時に
スペシャルに楽しむ
この日はさっぱりとシーフード冷静パスタでした 
美味しかったなーー

ポイント。もう一つのポイントとしては

食物繊維を倍摂取すること

腸に停滞しないよう、食物繊維を多く取り入れ腸を活発化してもらいます
この日は水溶性食物繊維豊富な桃のグリーンサラダにしました


お肉を欲しがる娘には手羽先を塩麹焼きして用意しましたよ

やはり同じ食卓を囲むにしてもそれぞれの年齢、体調に応じることが大切





そして、
↓↓理想的な我が家のゆうごはんはこんな感じ↓↓
{15ABEB05-C279-4AD3-A30F-0D9F0D767A53:01}

{4B958133-6B87-4A39-90A0-1E8EE28BC405:01}



玄米ごはんに、汁物、生野菜があり、
メインのたんぱく質も少ないながらある。。

もともと、玄米ごはんを食べるのは私だけでしたが、
小豆黒豆を入れて炊くようにしたら
家族にも好評上げ上げ上げ上げ
いつもみんなで炊き立ての玄米ごはんを楽しむようになりました


後は100gずつラップに包み、冷凍保存。
私は毎日解凍していただきます




もちろん、お付き合いや楽しいランチ会もココロの栄養の一つ

そんな会があった日の夕ごはんは、
私は炭水化物は控え、おかずを一口ずついただきます

ここもバランスよく。。
そして、
水分を意識してかなり多く飲み、体の巡りを促すようにします



基本のキではありますが。。

{455413AF-1DA0-4940-A9C7-C1328FA4B19F:01}

{69E897B2-7E76-4EBD-8525-19CE17B769F4:01}

わたしが食事を作るにあたって
大切にしたいと思っていること


娘には食の楽しさ、ありがたさ、作る楽しさ…
そんなことを少しずつ伝えたくて、
なるべくキッチンに立ってもらうようにしています




これは夏休み自由研究のレシピブックに書いてもらった
母である私からのメッセージ。。。

私も慌てて作すると忘れがちなので、
たまに娘と確認確認

こうやって家族や周囲も巻き込んで
楽しく食育していけたら長続きもしますよね


秋の夜長…
ルーツーの温かいオリエンタルハーブティー
少しハチミツを垂らして…
今夜もココロとカラダもリラックスしたいと思います