甘いものを欲したときの対処法 | 中島真知子のインナービューティーでしあわせ肌へ

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こんばんは

ぐんと朝晩は気温が低くなり、秋深まる今日この頃・・・

寒くなると

甘いものが食べたくなる!!
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ドリンクだけのつもりのお茶タイム
気づくとクッキーやら小さなケーキやら・・・もぐもぐしてませんか??



ココロの栄養として、お仲間と楽しく、ご褒美に。。。


そんなスイーツはOK




しかし、
気づいたら食べてた~

なんとなく食べてしまっている・・・



そんな誘惑や癖に負けない対処法
学んでいきましょう




ポイントは5つ

①まずは一呼吸おいてみましょう



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欲求の持続時間は5分と言われています。

深呼吸し、少しスイーツから目をそらし5分考えてみましょう


どうして甘いものが欲しいのかな・・・
これで、なんとなくの癖は予防できますね・・・




②温かい飲み物で心を落ち着けましょう

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ひと呼吸おいてみるときに
温かい飲み物を飲むのも効果的です。

薫り高いハーブティなど、五感に働きかけるもの

そこで少し体が緩むはずです




一人でカフェに入ったとき、
ケーキセットはお得だから・・・

と最初のオーダーでセットを頼むのではなく、
まずは温かい飲み物で気持ちを落ち着かせましょう

それでもどうしてもスイーツが欲しいならば単品オーダーする。

私の場合、甘いものを欲していても、
この方法でケーキまで辿りつかない嬉しい結果になります


そんな自分が誇らしく感じる



おうちカフェではお気に入りの
LUZI<ルーツー>オリエンタルハーブティーをいただきますよ♡
薫り高いのでそれだけで癒されてしまう・・・

 







③リラックスの空間に身を置いてみる

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人間は副交感神経を優位にさせたい時に甘いものを欲します。
ストレスから解放され、リラックスしたいときがその時!

甘いものを食べる=ストレス解消法

・・・ではなく、

スイッチの切り替え、視覚、聴覚、嗅覚からのリラックス方法を見つけましょう


大好きなものが並んだ空間、お気に入りスポットをつくり、
そこを眺めてリラックスしたり、音楽に身をゆだねたり。
アロマの香りを嗅いだり。。。

 

ちょっとした工夫でいろんなリラックス方法をつくることができますよね




④体をリラックスさせる陰性の食べ物を取り入れましょう


ストレス、体が締まりすぎている時に甘いものを欲します。
それは体が陽性に傾いているということ。

ストレスを感じていたり、塩気の強い食生活をしていると
陽性に傾くと言われています。



陰陽どちらに傾くことなく、バランスよく中性に保つことが大切

陰性の食べ物を摂取に体を緩め、中性に持っていきましょう。



ポイント。陰性の食べ物

暑い地域でよく育つもの。水分の多いもの。
短時間で調理したり圧力をかけないもの。

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フレッシュな野菜、フルーツが最適ですね
ここは積極的摂取していきましょう






⑤脳のリラックスホルモンを分泌させる食事をとり入れましょう

やはり、食事の時間は楽しく喜びを感じる時間であってほしい。
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食に感謝し、恵みに感謝

その感謝の気持ちから生まれる心地よさ、
仲間や大切な人々との楽しい食の時間がリラックスホルモンを分泌させます。

また食事の時間にしっかりとしたたんぱく質を取っておくことも大切です





以上5つのポイントを頭のどこかに置いておき、
甘いものを何気なく食べてしまいそうになったら思い出してみてくださいね




食の秋、恵みの秋ですから


楽しむときにうんと楽しめるよう普段の癖を直しておきましょう






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