こんにちは。真帆です。
ママと子どもたちに「大丈夫♡」をお届けしています(^o^)
4月といえば、授業参観や学級懇談会、PTA総会。さらに、子ども会の会合など、
子ども関係の行事が目白押しですが、
ママ友の輪に入っていくのが、なんだか憂鬱
な〜んて思ったことは、ありませんか??
こういうママって、ママ自身が小さい頃から、
友達作りがちょっぴり苦手だったという場合が多いわけでして・・⤵⤵
学校というものから卒業して、
「やっと、わずらわしい友達作りから開放された〜!!!」
って喜んでいたのに、
子どもが生まれてママになったことで、
今度はママ友付き合いや、
わが子の交友関係に一喜一憂することになってしまったりして
そうなんです。
子どもが、幼稚園→小学校→中学校→高校と進んでいくにつれ、
わが子を通して、もう一度、
苦手な友達作りを“追体験”することになってしまっているから
なんだか気が重いし、
憂鬱な気持ちにもなってしまうんですよね
ママ友づきあいが苦手なのも
わが子の交友関係に一喜一憂してしまうのも、
“根っこは一緒”なんですね。
では、どうしたらいいのでしょうか??
ママ自身の『友達付き合いが苦手』というセルフイメージを書き換えてあげる必要がありますよ〜
これ↑をやらずに、
上辺だけ、明るく元気に装って、がんばってママ友の輪に入ってお喋りしたとしても、
心の中は、
「私、ここにいていいのかな?」
「浮いていないかな?」
「本当は私となんか話したくないんじゃないかな?」
なんて、自己否定の思いが渦巻いて
全然、リラックスできない。楽しめない。つ、疲れる〜〜ってなっちゃいますからね。
しっかり、セルフイメージから書き換えていきましょうね♬
まずは、しっかり感じ切る。
小さい頃、友達の輪に入れなくて、悲しかった、寂しかった、自分なんていなくてもいい存在だと感じた
今までフタをして見ないようにしてきた、そんな切ない思いを、
一回、しっかりと感じ切って、開放してあげましょう
その後、本当に、自分には友達がいなかったのかどうかを、
第3者の目線から振り返ってみてくださいね♬
“クラス替えで一人ぼっちになってすごく悲しかったけど、よく考えたら、その後新しい友だちができたんだったな”
“派手な集団がうらやましかったけど、自分のことをわかってくれる大切な友達が、いつもそばにいてくれたんだった”
など、
今まで握りしめていた「わたしは友達付き合いが苦手」というイメージが、ちょっと緩んだら、
緩んだ分だけ、
現実のママ友付き合いも、子どもの交友関係へのザワザワも、
ゆるっと軽やかなものに変わっていきますからね
ママ友の輪に入るのが、なんだか憂鬱って感じている方は、試してみてくださいね♬
今日も、みなさんにとって、素敵な一日となりますように。