こんにちは。真帆です。
娘ちゃんの小学校区では、月に1度、旗当番が回ってきます。
校門までの付き添い登校中の娘ちゃん。
今までは、一緒に旗当番をして、最後の班が交差点を渡ったのを見届けてから、
母娘で、自分たちの班を追いかけ、合流していました。
この早足で追いかけるのが、朝から微妙につらい(笑)
今朝の旗当番のときのことです。
いくつかの班が通過し、いよいよ、うちの班が交差点を渡っていきました。
残る班は、あと1つ。
娘ちゃんが言いました。
「あとは、◯◯君のお母さんにお願いしてみたら?」って
娘ちゃんは、弱音を吐くのも、弱みを見せるのも、人に頼るのも、甘えるのも、全然へっちゃらなんです⬅師匠です
今までは、私が、
やるべきことは、ちゃんとやらなきゃって思うと、なんだか申し訳なくて、
それをできなかった。
でも、今日は、なんだか自然に「うん、そうだね♡」って思えたんです。
だから、◯◯君のお母さんに、
「あと1班だから、お願いして、行かせてもらってもいいですか〜?」って、頼んでみました。
◯◯君のお母さんは、とびっきりの笑顔で、
「もちろん!いってらっしゃ〜い♪」って、大きく手を振り、見送ってくれましたよ
おかげで、すんなり、自分の班に合流することができ、朝から、感謝、感謝となりました(^o^)
あなたは、困ったときや不安になったとき、
周りの人に、素直に頼ったり、甘えたりすることができていますか?
周りの人を頼れない、甘えられないのって、実は、相手のことを、
こんなことを頼んだら相手は気を悪くするかもしれない
って、過小評価しているっていうこと、なんですよね
相手を、“心の器の小さな人”って思ってる、っていうこと
でも、今回、頼んでみたら、
相手のママは、めっちゃ笑顔でOKしてくれた!
もし、自分だったら・・・って考えてみても、
素直に頼んでもらったほうが、信頼されてる気がして、断然、嬉しいですよね♪
困ったとき、不安になったとき、周りに、素直にSOSが出せていますか?
今日も、みんなが笑顔で助け合える、そんな一日でありますように♡