誰のための習い事?② | ママが“本当の自分”に還ることで家族みんなが幸せになれる《魔法のメソッド》

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こんにちは。真帆です。

 

 

娘ちゃん(小3)の習い事の話です。

 

昨日の月曜日は、本来、ソロバンの日だったのですが、

 

空手の昇級審査が近いため、空手も同じ日に稽古が行われることになってしまいました。

 

 

日曜日の夜、娘ちゃんは

 

「夜、空手があるから、ソロバンは30分で帰ってくる」

 

と言っていたので、私は、(なるほど〜!よく考えたなあ)と思っていました。

 

 

さて。月曜日。

 

「ただいま〜!」

 

と帰ってきた娘ちゃんに、

 

「ネックウォーマー買ってきたよ。ソロバンに行くとき使う?」

 

と聞くと、

 

「今日、ソロバンはやめた〜。宿題もあるから!」

「帰りに寄って、先生に、休むって言ってきたよ〜!」

 

と、娘ちゃんが言いました。

 

 

もし、お子さんに、こう↑言われたら、あなたならどう感じますか?

 

私は・・・、

 

娘ちゃん、マジすごいな〜!!

 

って、思いましたチュー

 

 

自分の習い事だから、行くも、行かないも、自分で決めるのが当たり前だと思ってる。

 

そこに、親の許可が必要なんて、これっぽっちも思ってないんだな笑

 

 

 

変われば変わるものです。

 

思えば、習い事については、ブログにも、たっくさんの記事を書いてきました(笑)

 

 

取り柄のある子になってほしいという私の勝手な期待で、

 

保育園の頃から、

 

将来、役に立ちそうな、体操、英会話、ピアノを習わせ、

 

泣いて嫌がる娘を、なだめすかして連れて行ったことも、何度もありましたあせる

 

 

娘ちゃんは、どんどん元気がなくなり⤵

 

最後まで、私が(笑)諦めきれずに、6年続けたピアノも、ついにやめたのが、今年の4月。

 

 

もう、取り柄なんかなくたって、元気ならそれでいい!習い事なんて、なしでいい!

 

と、吹っ切れた私でしたが、

 

 

母からのバリバリのコントロールから逃れ(笑)、あっという間にエネルギーを回復した娘ちゃん。

 

自分から「やりたい!!」と言ってはじめた空手とソロバンを、今は、めっちゃ頑張ってます爆  笑

 

今週末の昇段試験に受かれば、空手の帯の色も、また1つあがる予定。

 

1月には、ソロバンの、はじきぞめ大会もあるそうです。

 

 

 

子どもの習い事って、つい、親の思いや、願いが、子どもに重〜く、のしかかりがち(笑)

 

そんなときは、自分に、こう問いかけてみてくださいねウインク

 

誰のための習いごと??

 

って。

 

 

今日も、子どもたちが、自分がやりたいことに、夢中で取り組める一日でありますように♪




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