こんにちは。真帆です。
先日、大学時代の友人と、卒業以来初めて、大学祭へ行ってきました。
友人たちと会うのも、なんと8年ぶり・・
大学は、うちから2時間弱かかる場所に移転しており、2回もを乗り換えないといけなかったのですが、
待ち合わせ場所についたとたん、
「お〜、よく来れたね〜。成長したね♪」と、友人の1人に頭をなでられました(笑)
小学校の先生になってから、しっかり者を演じて頑張ってきたけど・・・
あ〜、私。本当はこういうキャラだった。全然しっかり者なんかじゃなかったんだったっけ
一瞬で素の自分に戻り、なんだかホッとした気持ちになりました♪
昔からの友人って、本当にいいですね!
実は、私。
友達から選ばれない、人気がない、という
友達いないブロック
を持っていまして・・。いつも、「どうせ、私なんて」と思って生きてきました。
それが、どうやら、思い違いだったようだと気づき、
そのブロックを緩めたとたん、この↑↑友人たちから連絡が来て、今回、何年かぶりに会うことになったのですが・・
友達いないブロックを緩めたら現実が変化した ←その経緯はこちら
「ずっと会いたかったのに。全然、連絡取れなくて、連絡するの大変だったよ!!」
と、口々に言われ、
友達がいなかったんじゃなくて、わざわざ自分を、そういう状況に追い込んでいたことが判明(汗)
なぜ、そんなことをしていたかというと、
「ほら!」「やっぱり!」「どうせ、私なんて!」
と、友達いないブロックの証拠を集め、ブロックをより強固にするため、です。
具体的には、
○仕事や子育てで自分を忙しくして、集まりに参加できないような状況を作る。
○もし、参加を約束していても、子どもや自分が急に風邪などの病気になり、出られなくなる。⬅ブロックや潜在意識は、これくらいのこと、やらかします
○携帯電話を変えたときにアドレスをちゃんと教えず、連絡が取れなくなる。 など
このブロックのおかげで、私は、
寂しい思いをしないように自分からどんどん話しかける
どんな話題にもそれなりに入っていける
などの処世術、人付き合いスキルを身に着けてきたのですが、⬅ブロックは、決して悪者ではない。
「もう、いらなくなったので手放した!」というわけです。
そして、そして、
人の記憶は700%ウソって、心屋さんも、UMI講師のゆりこさんも言われていたけど、
それ、めっちゃ本当でした
「大学1年の頃は、真帆ちゃんと一番仲が良くて、真帆ちゃんの家に泊まりに行ったり、ピアノの発表会見に行ったりしたよね!」
⇒はい。そうでした。来てもらってましたありがとう・・。
「冒険学校のインストラクターやろうって、真帆ちゃんに誘われて、私、泳げないのに参加させられたよねー」
⇒そんなこと、あった、かな⁉あった、かも・・。付き合ってくれて、ありがとう。
「私は、子ども向けイベントで緑のタイツ被らされてカメやらされたのに、真帆ちゃんは可愛い耳つけて、ウサギだったよね」
⇒そうでした。大事にしてもらってました。忘れててごめんなさ〜い。
合宿のたびに、みんなで夜遅くまで大騒ぎしてた。
北海道にも、海外旅行にも一緒に行った。
私は、誰よりも自由気ままに振る舞ってたけど、そのままの私をみんな受け入れてくれてた。
うわ〜〜友達いないとか人気がないとか、本当に大ウソだ〜〜!!
心の底から、このこと↑↑を実感しましたー(汗)
みなさんは、自分のことを、どんな風に捉えていますか?
私は、本当に、心から、
友達から選ばれない
私は人気がない
って、思い込んでました。
でも・・・、ブロックを解消し、思い込みのフィルターを外したことで、
偏った見方ではない、真実が見えてきました。
もし、自分の記憶がすべて真実とは言えないかもしれない。としたら・・
どんな世界が見えてくるのかな。ちょっとわくわくしますよね。
自分と向き合うことで、新しい世界が見えてきます♬
感情をしっかり感じて未消化な思いを開放する、自分や相手を責め切る・・など、
もしよかったら・・、ノートとペンでやってみてくださいね。