こんにちは
UMIカウンセラーコースの真帆です。
私は、子どもたちの友達関係にザワザワすることが多かったです。
うちの子だけ誘ってもらえなかった⁉
クラス替えで、同じ地域の子達と離れちゃったけど、大丈夫かな?
などなど、いつも、ちっちゃなことが気になっていました。
そこで、子どもたちの交友関係を見てざわつく、
自分の気持ちを、じっくり掘ってみると、
私は、
友達から選ばれない
友達がいない自分には価値がない
というブロック(行動を制限する思い込みや勘違い)をもっていることに気づきました。
そうなんです。
子どもたちは、なんにも関係がなかった。
友達が欲しかったのは、私だった!!
んですね。
これに気づいたときは、結構な衝撃をうけました。
実は、うちの子どもたちは、友達が多くて、
それが私に安心感を与えてくれていました。
潜在意識で繋がっている子どもたちが、
私の願いを敏感にキャッチして、叶えてくれていたっていうこと。⬅︎どんなに忙しくても遊んでました〜(汗)
逆に、子どもも、友達作りが苦手で、
ザワザワさせることで、問題に気づかせてくれようとしている、というパターンもあると思います。
子どもの交友関係が気になって仕方がない!!ていう人は、
自分が、
友達というものに、どんなイメージを持っているのか。
どうありたいと願っているのか。
なにが、手に入っていないと信じているのか。
それは真実なのか。
などを見ていくといいと思いますよ
友達がいないと寂しい
ひとりぼっちの自分には価値がない
は、子どものことじゃなくて、
自分が自分に思っていること、だから。
目の前の問題は、ただ、見せてくれている、感じさせてくれているだけ。
いつだって、向き合うべきは、自分の心です。
なんだか、子どもの友達関係が気になる!
そんなときには、自分の心のなかを探ってみてくださいね
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