こんにちは![]()
UMIカウンセラーコースの真帆です。
猛暑だ、熱中症だ、とあんなに騒がれていましたが、
9月に入ると、ちゃんと朝晩は涼しくなるものですね。
娘ちゃんが通う小学校では、運動会の練習が始まりました。
昨日の犬の散歩時のこと。
娘ちゃん、自分が自分に号令をかけて、
「休め!」「気をつけ!」「礼!」を、何度も繰り返していました。
しかも、嬉しそうに![]()
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私自身は、一番最初の自己紹介記事にも書いたとおり、
「前へならえ!」をさせられるのが、
嫌で仕方がない生徒だったので、
そんな娘ちゃんにびっくり![]()
私は、「前へならえ!」をイヤイヤしながら、
心のなかで、
息苦しいよ〜!
自由にさせて!
と叫んでいました。
全然、自由じゃなくて、
先生に言われるとおりに、勉強も部活も友達関係も頑張りながら、
なんで、こんなに、整列させられることや「前へならえ!」が嫌なんだろう?って、
違和感を感じながらも、
そこは見ないようにして、
自分を騙し騙し、なんとか毎日を過ごしていました。
自分が、自分を縛りつけていた。
自分の思いを押さえつけていた。
「先生に自由を奪われた」と、今の今まで思っていたけれど、
私は、
自分が自分に、自由であることを許可してなかったんですね![]()
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嫌なものは嫌![]()
行きたくなければ行かない![]()
思い通りにならなければ泣き喚く![]()
↑↑
これは、全部、娘ちゃんのことです。
心が、めっちゃ自由です![]()
自分が自分に、自由であることを許可できているから、
外(先生)からの「休め!」「気をつけ!」「礼!」も、「前へならえ!」も、
娘ちゃんにとっては、何の意味も持たない。
ただの号令にすぎないんですよね!⬅本当に、出来事に意味付けをしているのは自分自身だということが、よく分かりました。
もし、小さかったあの頃の自分に、声をかけてあげられるとしたら・・
私はなんて言いたいかな。
やっぱり、
心の声を聞いてあげて![]()
って、言いたいな、
と思いました。
怖いことは、何にも起こらないから!って。
心の声は、ちゃんと自分に届いていますか。
頭の声に、つい、かき消されがちだけど・・・
自分の心と、お喋りできるようになると、
自分の心も、現実も、
ぐっと楽になるんじゃないかなと思っています![]()