こんにちは

UMIカウンセラーコースの真帆です。
先日、リビングに歯が落ちているのを娘が発見しました。
歯???

うちには、歯が抜けるような年齢の子どもは娘しかいません。(兄とは10歳差)
さっそく娘を寝転がらせ、口の中を覗いてみるも・・・
抜けた形跡はなし!
まさか?ワンコ???

さっそくワンコを寝転がらせ、口の中を覗いてみると、
ひぇ〜〜〜!歯が抜けちゃってる〜〜!
硬い骨型スナック与えたから、折れちゃったのかな?どうしよう

いやー、知りませんでした(汗)ワンちゃんも歯が生え変わるんですね。びっくりしました!
そして、昨日。娘がワンコに何やら赤ちゃん言葉で話しかけていました。
「ん〜?どうちたの?元気ないねぇ?歯がグラグラだから気になるの?それは嫌だよねえ。」
どうやらワンコ、また歯が抜けそうなようです。
普段はワンコを追いかけ回し、ボール投げの相手をさせる(ぶつけてる?)、はちゃめちゃな娘が今日はやけに優しい

自分も今、生え変わりの時期の娘。
グラグラする歯があるときは、一日中、口の中に手を突っ込んでる⬅︎この時期の〝子どもあるある〟ですね(笑)
気になる気持ちは、痛いほどよくわかるんでしょう!
これが、共感ってやつですね!
「こんなに尖った歯をのみこんじゃったら大変でちゅね。ねぇねが抜いてあげますね!」
えっ???
ブチっ!!!
ひぇ〜〜〜
娘ちゃん、躊躇なくワンコの歯を引っこ抜きました!!

ワンコもへっちゃらな顔してる!!
なんかよく分からんけど(汗)、まぁ、よかった。よかった。
お兄ちゃんとは10歳も離れており、登校しぶりもあって⬅︎学校は何だかんだ言って楽しいようですが、毎朝、校門まで母が付いて歩いてます、はい
普段は甘やかされっぱなしの娘の、意外な一面を見ることができ、

母は温か〜〜い気持ちになりました

ワンコ、痛くなかったかい?いつも娘ちゃんの可愛い弟分でいてくれてありがとう
