チャンスの前に必ずあるものは。 | 愛知 名古屋 岡崎 不登校、引きこもりの我が子の未来が最速で拓く方法

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娘が中2で突然不登校になりました。不登校と引きこもりの4年間を振り返ってみると、全ては母親のマインド1つである事を確信しました。いい母親になろうとすればするほど、子どもを追い詰めていました。我慢は辞めて私が自分らしく生きる事が一番の改善策だったのです。

こんにちは。

 

 

 

 

櫻井雅子です。
 
 
 
少しずつ不登校児だった娘の事、
私の自己価値が低くて
他人軸でストレスだらけの
人生を振り返っています。
 
 
娘が生まれ、これが私の
ストレス人生の始まりでした。
 
 

♡前回の記事

 

 元不登校児の娘高校生編⑥

 

 

 
*✳︎✳︎☆ 。*✳︎✳︎☆ 。
 

 

今日は、珍しく高校2年の息子のことを

書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

高2の息子は元不登校児の娘とは

真逆の性格です。

 

 

うるさくて、落ち着きがなくて

ガサツだけど

案外、優しくて、面白くて

人から愛される人気者キャラです。

 

 

そんな息子も、幼稚園の年中から

行き渋りが小学5年生まで

続きました。(長っ)

 

 

毎朝、ひっくり返って

行きたくないといい

当時は車に押し込んで

学校について引きずり出して、

学校の門の前で

ひと悶着して送りだして

いた時期もありました。

 

 

学校に行ってしまえば楽しんで

帰って来てからは友達と遊びに

行ってしまうのです。

 

 

送り出せば何とか

なると思っていました。

 

 

そんな息子が小学校5年生で

友達に誘われ、

野球のクラブチームに

入りたいと言い出しました。

 

 

(えー、勘弁してよ。)

 

 

 

少年野球のクラブチームと言えば

父母会があり、毎週土日は練習で

お茶当番があったり、

役員が回ってきたりで

土、日はもうなくなくなるのは

わかっていました。

 

 

学校も行き渋る子が

毎週土日、朝早くから起きて

行けるのか?

 

行きたくないと言い出さないか?

など不安がよぎり

何度も止めました。

 

 

それでもやりたいというので

地元の野球クラブチームに

私も腹をくくり入ることにしました。

 

 

案の定、小学5、6年の2年間は土日は

ほぼ息子の少年野球で潰れました。

 

 

その間に、中学に行っていた娘も

不登校になりました。

 

 

でも、2年間楽しんで野球を

やり遂げました。

 

 

そんな息子が現在高2で野球部です。

 

 

先週末、前日卒業した先輩とのお別れ

紅白戦があり、久しぶりに

息子の野球を見に行きました。

 

 

ところが、息子の出番はほとんどなし。

 

 

1年の時は、背番号まで

貰っていたのに・・・

 

 

これから夏に向けて

メインの年になるのに、

今や、背番号さえ

もらえるかどうかです。

 

 

なんだか

がっかりしてしまいました・・・

 

その時は。

 

 

でも、このモヤモヤを

マインドトレーナーと

して客観的に掘り下げてみました。

 

 

これは何かの気づきのチャンスだと。

 

 

息子にも、私にも。

 

 

私がいつも発信している

大事な事を忘れていました。

 

 

どんな、あなたでも

十分に価値がある

存在であることを。

 

 

親と言うものは

ついつい我が子に

期待し過ぎてしまいがち。

 

 

期待をクリアしてくれる

子どもに、もっともっと

と求めてしまいがちです。

 

 

気付きをありがとう…

 

 

 

大成功を収めている人は

大成功の前に

必ず、大きな壁にぶち当たり

何かの気づきを与えてくれます。

 

 

その壁がチャンス到来です。

その壁の向こうに何が

待っているのか

受け止めて立ち向かって

みないとわからない。

 

 

ワクワクするね~

 

 

そして、息子よ。

 

 

この現実をどう捉えるかは

あなた次第。

 

 

それは不登校も同じです。

 

 

 

 

 

次回は引き継ぎ、

 

人生振り返り物語です。

 
 

 

 

 
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