こんにちは。
櫻井雅子です。
少しずつ不登校児だった娘の事、
私の自己価値が低くて
他人軸でストレスだらけの
人生を振り返っています。
娘が生まれ、これが私の
ストレス人生の始まりでした。
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【 もう一人の威圧的な人 】
高校2年生の新学期、
担任は、優しそうな40代の
男の先生でした。
そして、隣の席には
ダンス部のリーダーと仲が良くて
ダンス部1年を二人で仕切っていた
元気な副リーダー。
娘の苦手なタイプです。
それでも、娘は
私の人を見た目や雰囲気で
判断するのはよくないよ。
話すと意外にいい子かもよ。
という意見に、そうか・・・
といい、機会があれば
話してみると言いました。
そして、その機会はすぐに
やってきました。
娘は当時、ジャニーズの
人気グループでHey!Say!JUMPの
メンバーの一人のファンでした。
その、ダンス部副リーダーも
同じく、そのグループのファンだった
ようで、文房具をそのグループの
物を使っていました。
どちらともなく、同じ趣味ということで
会話するようになりました。
娘は、帰って来て
「ママの言う通り、
話してみたらしゃべりやすい
子だった。」
と言って嬉しそうに
帰って来ました。
そして、ある日
迎えに行った高校の駐車場で
娘は乗った瞬間に
大号泣しだしました。
（高2になっても、車で
送り迎えしていました）
何？何？
どーした？！
まだまだ、高2が始まって
4月の半ばのお話です。
次回へ続きます。