角館のお祭り’23:曳山(やま)の人形;菅沢丁内若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月19日 (火) 15:55 大気の状態が不安定、とか!?

 

雷も鳴ってきたし雷大雨などは、ご勘弁を!

 

歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕

 

「菅沢丁内若者」の曳山で

外題『鬼揃紅葉狩もみじ』 菅沢丁内若者 作

人物「平維茂(これもち)」「鬼女」

 

美しく華やかな紅葉の盛りの山奥で、鹿狩りに来た平維茂将軍一行は、美しい上臈(じょうろう=身分の高い女房)と侍女たちの

宴に誘われる。この世のものとは思われぬほど美しい上臈の酌に

思わず杯を重ね、優美な舞を見ながら維茂は酔いふす。やがて

夜となり神の使いが夢にあらわれ、女たちがじつは鬼であることを伝え、神剣を与える。目をさました維茂に、鬼女たちが炎を吐いて襲い掛かってくる。

 

 

 

 

 

 

2016年の拙ブログ「北部丁内若者」の『紅葉狩り』も

よろしければご覧ください。

角館のお祭り’16:曳山(やま)の人形 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの (ameblo.jp)