角館のお祭り’23:曳山(やま)の人形;駅前若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月18日 () 「敬老の日」 11:10

晴れ、だけどさっき、10:30頃雨が・・・

でも、あっという間に乾いちゃった(゚Д゚;)

 

歴史もの、物語もの、ときて(少し間違えたけど)

歌舞伎ものに入っていきます。

 

歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕

 

「駅前若者」の曳山で

外題『金幣猿島郡 きんのざいさるしまだいり』         蔦谷流駅前若者 作

人物「清姫忠文の霊」「田原藤太」

 

あまりにも青い空

 

清姫は恋慕う頼光と恋敵七綾姫(ななあやひめ)への嫉妬から

蛇体と化します。七綾姫に執心する藤原忠文も二人への嫉妬心

から鬼と化し、やがて清姫と忠文の怨霊は合体します。!!!!!!!!!!!!!

頼光と七綾姫の二人が祝言を上げようとすると、清姫と忠文の

怨霊が頼光と七綾姫を祟り殺そうとします。そこへ、田原藤太が

現れ大立ち回りの末、怨霊を退治する歌舞伎の名場面です。

 

-猿之助四十八撰--