角館のお祭り’23:曳山(やま)の人形;中央通り | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月17日 () 17:00 晴れ、午後曇り、相変わらず暑いっス

 

 

提灯提灯提灯提灯提灯

 

「中央通り」の曳山で

外題『南総里見八犬伝 本郷円塚山の場』 広目屋 作

人物「犬山道節」「犬川荘助」

 

武蔵野国本郷円塚山近く八犬士の一人犬塚信乃の妻・浜路は

夫の手から浪人に奪われた宝刀村雨丸の奪還を試みるが、

逆に刺されてしまう。そこに浜路の実の兄・犬山道節が現れ、

浪人を切り倒した。浜路は道節に村雨丸を夫へ届けることを

懇願するも叶わず息絶えた。そこに信乃盟友・犬川荘助が現れ

村雨丸を巡り道節と討合となるが、道節は火遁の術で身をくらませた。やがて二人は同じ犬士であることを知り物語は新しい犬士

たちとの出会いへと展開していくのであった。