こんにちは
過去話が続いたので、今日は別の話題を!
とはいえ、また過去話なんですが!!!(オィ笑)
皆さん、食物アレルギーはお持ちですか?
子供の食物アレルギーは増えていますが
大人になってから、食物アレルギーを発症したって方も
中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
私、元々食物アレルギーはなかったのですが、
大人になってから、食物アレルギーを発症しました。
特に、1人目を出産した後、2人目出産後
、と状態は悪化しました
(今思えば栄養状態・腸内環境が悪かったのではなかろうか…と推測)
特定の食材を食べると
動悸・めまい・震え・顔が真っ赤になる といった症状が食べた後すぐに出て
まるでパニック発作の時のように死ぬかも!という苦しさが続き
しばらくすると何もしなくても落ち着く…。
ということを繰り返すようになりました。
食物アレルギーの症状はよく
皮膚に湿疹ができるとか、体が痒くなるとか
喉がイガイガするとか
くしゃみや、咳が出てくる
突然、胃腸症状が出る
とかそういったことが典型かもしれないですが、
私は特にそういうのはなくて
食物アレルギーといえども
症状は人それぞれ なんだなと 実感しました。
何か今後の手がかりが欲しくて、
近くでアレルギー検査をやっていて
積極的にアドバイスがもらえそうなクリニックを調べ
アレルギー検査を受けることにしました。
(もう5年も前のお話しです)
私が受けたのは
「View39検査」と
「IgG食物過敏セミパネル(遅延型アレルギー検査)」
アレルギーには
症状がすぐにでる 即時型アレルギー と
症状が半日~数日たって出てくる 遅延型アレルギーがあります。
「View39検査」は
即時型アレルギーを調べる 代表的な検査で、
血中の「特異的IgE」の量を調べて アレルギーの度合いを数値化しています。
↑
ダニ と ハウスダスト に バッチリ反応している・・・。
ただし、症状が出ていた食材に関しては 結果は 0(陰性)
そう
この検査の問題点として、
結果が、強陽性だったとしても 症状がないこともあれば
症状が強く出ているにも関わらず、私のように 結果が陰性にでることも
(吸入系のアレルゲンではないと信ぴょう性は更に落ちるとか…)
こういった、検査結果と症状が一致しないことも多い
アレルギー検査の意味とは・・・??
この検査を受けたからといって
必ずしもアレルギーの原因がわかるわけではない のです
アレルギー検査に期待しすぎず、あくまでも参考程度にしておきましょう
次回は、一緒にやった 遅延型アレルギー検査のお話しをしますね
またブログ覗いてみてくださいね