♪坂出~別府 ʕ•ᴥ•ʔ四国豊後水道横断旅② |  Never up  never in

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カップに届かないボールは決して入らない…
気持ちは いつも 43cmオーバー。

なんちゃって主婦によるゴルフ日記。。

 

さて、、サンライズを坂出で降りまして

 

特急いしづち1号 7時51分 松山行に乗り換えです。

 

特急いしづちについて(覚え書き的に)

JR四国が高松ー松山間を予讃線経由で運行する特別急行列車。

愛媛県西条市と久万高原町境界にある日本百名山百景のひとつ石鎚山に由来。

運行区間のほとんどが単線で増発困難のため宇多津で岡山発しおかぜと併結。

8000系は

VVVFインバーター制御。2000系気動車に続き、御付自然振り子装置採用。

(wikiさん参照しました)

 

 

さて、四国横断です。

 

坂出の構内では、売店そのものがありませんで、、

あると思ったセブンも改札の外でした。

 

 

高松まで行き駅弁を買っていしづち1号に乗れるは乗れたんですが

10分しかなかったので、乗り遅れる可能性大で

道中長いので、ここは、余裕を持って坂出で乗り継ぎ。

 

坂出で 改札をでなければ特例割引の切符、

出るのなら多度津間の料金を払えばいいとのことでしたが

なんだかんだ、あっという間ですからね~

 

けっこう電車を見ているのも楽しいし。

そうこうしていると

接近メロディ瀬戸の花嫁とともにいしづちがやってきました。

自由席に乗り込み ひと息つきますと

ガサガサ包みを広げます。

 

サンライズに乗り込む前に 東京駅で祭りという

駅弁やさんで買っておいたお弁当です。

 

これにしようかな~って 夫と話していたら

横から3つもとっていったリーマンがおりまして

え~~~~~っ オイオイポーンポーン

のぞいたら1つ残しておいてくれました。笑い泣き

秋田と岩手のコラボ、美味しくいただいて

 

松山駅、、去年、ここで母が入院だのなんだのかんだの

やりとりしました……が思い出されましたが

 

円滑な運行のために 支度をしてさくさくと降りてくださいみたいなアナウンスがあったので

さくさくとホーム前の方に移動します。

同じホームに高松行と 宇和島行電車が停車していて お気をつけくださいって

最近はすっかり 同じホームから別のところにいくなんていうのは当たり前ですが

さすがに首都圏では、前方後方はあまり見かけませんねひらめき

 

 

さて、特急宇和海9号 10:18発 宇和島行

宇和海は2000系気動車。(←強調!電車ぢゃないです!)で

八幡浜へ向かいます。

 

ここで覚え書きとして 特急宇和海について

四国山地の急勾配・急カーブが続く土讃線における特急列車の速度向上のため

JR四国と鉄道総研が共同開発した日本初の制御付振り子車両で振り子式気動車は世界初。

2000年を目前に開発されたことから2000系という国鉄式の「キハ」等の文字を使用せず

四桁数字の形式称号(私鉄みたいだよね)となった。(wikiさんより抜粋)

 

 

独特のモーター音を聞きながら車窓をながめているうちに

 

八幡浜駅に到着、降り立ちます。

 

八幡浜駅は、とってもレトロな雰囲気でどこか 会津駅に似ていてなんとも懐かしい。

 

そして、バスで8分ほど 八幡浜港に向かいます。

フェリー乗り場で 乗船の様子など案内の人に確認してお昼を食べに行きます。

 

 

お隣で 市場で買った海鮮をBBQできるところがあり

時間があればぜひに でした。

市場は、とても安くて、宇和島産うにが1箱2000円くらいで

海鮮丼のうにも甘くて美味しかったから

時間があったら、このウニも前の広場でビール呑みながら

食べたら、おいしかっただろーな。

 

宇和島運輸フェリー
 
八幡浜港 13時発 別府港15時50分着
所要時間2時間50分(天候により前後) 距離89km
大人ひとり2等室利用で 運賃3600円 燃料調整金600円
 

ゆらゆらしていますと

眠くなり、、ごろ~んとお昼寝。。

女性は 結構な確率で備え付けの枕で寝てましたね魂が抜ける

 

 

 

動画は 方向転換してバックで港に入る様子なんだけれど、わかるかな?

 

動画でちらっと見える高崎山は、四方を見渡せることからかつて四極山・柴津山とも呼ばれた。

奈良時代には烽(とぶひ)が置かれ山頂の高崎山城は難攻不落で

南北朝時代には島津氏の豊後侵入に際し大友氏の拠城となった。

大友氏廃絶により廃城。

1694年この地を訪れた貝原益軒は「別府より船にて府内に行。

漕出し後は日よりもしづけし。高崎山の麓を行。高崎山は別府の東南の海辺に有。

山上に大友の城跡有。陸地を行ば高崎の西の方。赤松嶺をこす。難所なり。」

「歩行にて行ば、東の海辺なる、がけ道を行よし。道細くして危しと云。」と豊国紀行に記す。

 

 

 

バスで別府駅まで向かいます。

 

バスの中では もっぱらモンハンに励みます。

停留所でとまる、モンスぽち バスが走り出す 私は戦闘態勢に入ります。。

で倒して 赤信号で止まる、モンスぽち 戦闘……

 

15分くらいでしたが、けっこう狩れました。

 

 

 

 

駅前には 油屋熊八像……別府観光において神様のような方らしい。

米相場で富を得るも日清戦争後、相場でたびたび失敗

アメリカに渡り3年後帰国するも相場で上手くゆかず別府に来て

観光にチカラと財力を注ぐ……亀の井ホテルや

日本初の女性バスガイド採用の観光バスなど。

 

源泉かけながしの手湯。

 

 

さて、、お泊まりのアパホテル。1秒チェックインで楽々。

 

300円の外湯セットを受け取り、別府温泉外湯とご飯へgo~

 

 



 

今日は激暑さが戻って来そうです。


では、良き1日をキラキラキラキラ