【L・M・D】ドッグライフコンサルタント・松本秀樹より。#12
犬と旅をして15年と半年以上![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
その間に
▪︎愛玩動物飼養管理士1級
▪︎愛玩動物救命士
▪︎小動物飼養販売管理士
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
その間に
▪︎愛玩動物飼養管理士1級
▪︎愛玩動物救命士
▪︎小動物飼養販売管理士
▪︎犬と住まいるコーディネーター
▪︎ホリスティックケアカウンセラー
の資格を取得しながら、
約3万頭以上の犬と飼い主さんを見てきた僕がドッグライフコンサルタントとして
【もっと犬に愛されるコツ L・M・D(=More loved by my dog)】
をなるべく簡潔にお教えします![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
第12回目のテーマは、気をつけてほしい【熱中症】です![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
(大作になってしまいましたので
時間がある時にゆっくりとお読みくださいm(_ _ )m)
基本的には、
人が「ちょうど良い気温」の時、犬は「ちょっと暑い」と感じています。
つまり、
人が「暑い」と感じた場合には、犬には「命に関わる環境」だと考えてください。
熱中症で怖いのは、気づくことや対応が遅れてしまい
脳が炎症を起こし(熱射病)、後遺症で障害が残ったり、
最悪の場合、命を落とすこともあるので決して軽くみないでもらいたいんです。
梅雨前後から気をつけてもらいたい熱中症ですが、
犬と人(成人)、熱中症になりやすいのは…犬ですよね。
なぜか![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
それは、人は暑いと感じた時、
汗をかき、その汗が蒸発する際に体温を奪う気化熱で体温を下げることができるが、
犬は、この《汗腺》という汗をかく器官が耳のふちと足の裏(肉球)にしかないから。
と
全身を毛で覆われているため、
体温がうまく下げられない動物なんです。
そんな犬が自ら体温を下げる方法は以下の
つ
①口から冷たい空気を吸う・水を飲む。
②よだれと汗(肉球と耳から)を出し、蒸発する際の気化熱。
③胸やお腹を冷たい床・地面にくっつける。
気温が高いと、当たり前ですが①ができないですし、
③の場所もなかなかないですよね。
そうそう、
犬の熱中症が始まる気温は「約25度から…」とあちこちのサイトには記載されていますが、
僕の経験からだと、約23度くらいからかな~と。
これは、
この僕たちが見ているテレビやスマホで見ている気温というのは、
「気温の観測は、風通しや日当たりの良い場所で、電気式温度計を用いて、芝生の上1.5mの位置で観測することを標準としています。また、電気式温度計は、直射日光に当たらないように、通風筒の中に格納しています。通風筒上部に電動のファンがあり、筒の下から常に外気を取り入れて、気温を計測しています。」(気象庁)
なので、芝生の上かつファンが回ってるので、実際にはもう少し高いと考えられます。
(家の中に温度計がある場合は、家の中では25度が目安で良いかと思います。)
さらに、犬が歩くのは地面から約15~50cmの高さであり、
そこがアスファルトやコンクリートなら、
例えば気温が30度の時、その高さでは約50度にもなるそうです。
加えて、材質にもよりますが地面そのものの温度はもっと高くなりますので、
足の裏(肉球)をヤケドしてしまう可能性があります![注意](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/301.gif)
このデータと、外でじっとしているわけではなく歩いていること
なるべく日陰を選んで歩くと仮定して、
犬の熱中症が始まる気温は、やっぱり約23度から・・・
と言いたいところなんですが![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
グレート・ピレニーズやシベリアン・ハスキー、バーニーズなど
気候が寒いところで生まれた犬種達は、約15度くらいからもう暑いんです![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
なので、
ご自分の愛犬や一緒に暮らそうと考えている犬種のルーツや原産国を調べ、
先天的に暑さに対しての適応力はどうなのか。
それに実際に生まれ育った地域の気候を加味して、
後天的に暑さに対しての適応力はどうなのかと、
犬の様子(呼吸やよだれ、胸の上下)を見ながら
早め、かつ余裕を持った判断をするようにしてあげてください![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
そして、
気をつけてほしいのは気温だけではなく《湿度》もなんです![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
いわゆる「多湿」状態になると、厄介なことに熱中症を後押しするんです。
湿気が多い、湿度が高いということは空気中に水分が多い状態をいいます。
この状態になると②をする時、すでに空気中に水分がいっぱいあるために
犬のよだれや汗が空気中に出ていきづらくなり、
上手く気化熱が利用できずに体内に熱がこもることになるんです。
なので、犬の熱中症を《後押し》してしまう目安の湿度をお教えしておきます。
僕の経験からいくと…約65%からでしょうか。
なので、お出かけの時は気温も湿度も要チェックですよ![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
あ、
あくまでも湿度は《後押し》なので、
湿度が90%あるからといってただちに熱中症が始まるわけではありません。
気温が18度だったら心配はありません。(前出の極端に暑さに弱い犬種を除く)
なぜ《後押し》なのかというと、
気化熱を利用しないといけない体温になってからの話ですからね。
つまり、
「湿度が合格(64%以下)でも気温が不合格(23度以上)なら外出しない、
湿度が不合格(65%以上)でも、気温が合格(22度以下)なら外出を検討して良い。」
となります。
《どんな犬が熱中症になりやすいのか》
外飼いの犬や、熱中症開始温度(約23度)以上での散歩や運動、
家や車内での留守番中に熱中症になってしまう犬が多く、
やはり、原産国の平均気温の低い気候の犬やブルドッグやシー・ズー、狆、
ボストン・テリアなどの〈短頭種〉といわれる鼻ペチャグさんグループは、
口と鼻腔が短いため①が下手なので十分に気をつけてあげてください。
加えて、
「暑かろう」とサマーカットというのにしてしまっている犬を見かけますが、
これが実は逆効果なんです![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
毛を刈りすぎてしまい、直射日光がまともに身体にあたり、
熱中症を助長してしまっているんです。
ダブルコートという上の層と下の層の2段で毛が生えている犬(チワワ、ポメ、柴など)は、
この時期、冬毛から夏毛へ生え替わることにより、空気を溜める毛から
放出する毛へと変えているんです。
なので、短くしたり、すいたりしてあげる程度なら効果はあると思いますが、
あまりに短く刈りすぎるのは止めておきましょう。
《熱中症の症状》の代表的なものをあげておきます。
・立てない・真っ直ぐ歩けない
・呼吸が早い
・よだれが大量に出る
・痙攣
・嘔吐
などです。
『もしも、愛犬が熱中症になってしまったら』
とにかく少しでも涼しい場所に移動して、水をかけて全身を冷やしましょう。
飲むなら水を飲ませてください。
家族や知人に連絡をして、または通りすがりの人にお願いをして、
冷やすのを手伝ってもらいながら、最寄りの動物病院へ電話をして、
すぐ診てもらえるのかと、あれば獣医さんの指示を仰いで云う通りにしてください。
手に入れば、アイスノンや濡れタオルなどで頭とお腹・胸側を中心に冷やしながら
急いで必ず動物病院へ連れて行き処置してもらいましょう。
ここで
L・M・D![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
《日頃からしておいてほしい熱中症対策を10個紹介します!》
外飼いの犬の場合は玄関や裏口など風通しのいい日陰に入れてあげてください。
(日本の夏は、犬という動物には非常に危険な季節です。)
愛犬の熱中症開始温度を把握し、その気温以上の時は長時間外出しない。
ギリギリ合格の気温の中での運動やスポーツはできるだけ短時間に抑え、終わったら水のシャワーやプールなどで全身を冷やしクールダウンさせましょう。
車内に犬だけの留守番は厳禁です![車](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/125.gif)
(夏だろうが、冬だろうが不安から動き回りエアコンのスイッチを切ったり入れたり、冷房と暖房を切り替えてしまうかもしれませんし、また車ごと盗まれたり、良かれと思って少しだけ開けておいた窓から危険なモノを入れられたり、知らない人から覗かれたり、窓を叩かれて怖い思いをさせるかもしれませんので。)
※ちなみにJAFさんが真夏に行った実験では、約20度の車内温度の車のエンジンを切ってから、たった5分で25度、15分で35度を超えたというデータもあります。
サンシェード(日除け)や窓を開けてても、約3度ほどしか低くならないことも立証されました。
犬がいる場所や部屋は、常にエアコンで適温➕安全対策をした扇風機(首振り)で湿度を下げておく。
(人は1枚服を増やして体調管理を)
いつでも新鮮な水がたっぷり飲めるように。
「もしかしたら、ちょっと暑いかな~」の日の散歩前に、犬のお腹や胸側と頭とタマタマ(睾丸)を水で濡らしてから行くようにしましょう。
犬用の服を濡らしてから着せて出かけるようにする。
冷却マットやアルミ板、大理石、霧吹きなどの熱中症対策グッズを活用する。
散歩コースやお出かけした場所の近くに、噴水や水道など緊急時の冷却用の水場を確認しておきましょう。
さぁいよいよ夏本番です![ビール](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/077.gif)
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
我々人間の「ちょうどいい」=犬の「暑い」
を覚えておいて、是非安全で楽しい
Dog life in summer
にしてくださいね![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
ふぅ![DASH!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
ご静聴ありがとうございました![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
ーーー《これまでの【L・M・D】アーカイブ》ーーー
第1回目「犬の名前」 第2回目「リーダー論」
第3回目「給料」 第4回目「給料の支払い方」
第5回目「ルール作り」 第6回目「昔とった杵柄」
第7回目「誉める」 第8回「叱る」
第9回「【誉める(一緒に喜ぶ)>叱る】にするコツ」
第10回「実は間違っているしつけ・トレーニング」
第11回「通称:無駄吠え」
▪︎ホリスティックケアカウンセラー
の資格を取得しながら、
約3万頭以上の犬と飼い主さんを見てきた僕がドッグライフコンサルタントとして
【もっと犬に愛されるコツ L・M・D(=More loved by my dog)】
をなるべく簡潔にお教えします
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
第12回目のテーマは、気をつけてほしい【熱中症】です
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
(大作になってしまいましたので
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
基本的には、
人が「ちょうど良い気温」の時、犬は「ちょっと暑い」と感じています。
つまり、
人が「暑い」と感じた場合には、犬には「命に関わる環境」だと考えてください。
熱中症で怖いのは、気づくことや対応が遅れてしまい
脳が炎症を起こし(熱射病)、後遺症で障害が残ったり、
最悪の場合、命を落とすこともあるので決して軽くみないでもらいたいんです。
梅雨前後から気をつけてもらいたい熱中症ですが、
犬と人(成人)、熱中症になりやすいのは…犬ですよね。
なぜか
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
それは、人は暑いと感じた時、
汗をかき、その汗が蒸発する際に体温を奪う気化熱で体温を下げることができるが、
犬は、この《汗腺》という汗をかく器官が耳のふちと足の裏(肉球)にしかないから。
と
全身を毛で覆われているため、
体温がうまく下げられない動物なんです。
そんな犬が自ら体温を下げる方法は以下の
![3](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
①口から冷たい空気を吸う・水を飲む。
②よだれと汗(肉球と耳から)を出し、蒸発する際の気化熱。
③胸やお腹を冷たい床・地面にくっつける。
気温が高いと、当たり前ですが①ができないですし、
③の場所もなかなかないですよね。
そうそう、
犬の熱中症が始まる気温は「約25度から…」とあちこちのサイトには記載されていますが、
僕の経験からだと、約23度くらいからかな~と。
これは、
この僕たちが見ているテレビやスマホで見ている気温というのは、
「気温の観測は、風通しや日当たりの良い場所で、電気式温度計を用いて、芝生の上1.5mの位置で観測することを標準としています。また、電気式温度計は、直射日光に当たらないように、通風筒の中に格納しています。通風筒上部に電動のファンがあり、筒の下から常に外気を取り入れて、気温を計測しています。」(気象庁)
なので、芝生の上かつファンが回ってるので、実際にはもう少し高いと考えられます。
(家の中に温度計がある場合は、家の中では25度が目安で良いかと思います。)
さらに、犬が歩くのは地面から約15~50cmの高さであり、
そこがアスファルトやコンクリートなら、
例えば気温が30度の時、その高さでは約50度にもなるそうです。
加えて、材質にもよりますが地面そのものの温度はもっと高くなりますので、
足の裏(肉球)をヤケドしてしまう可能性があります
![注意](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/301.gif)
このデータと、外でじっとしているわけではなく歩いていること
なるべく日陰を選んで歩くと仮定して、
犬の熱中症が始まる気温は、やっぱり約23度から・・・
と言いたいところなんですが
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
グレート・ピレニーズやシベリアン・ハスキー、バーニーズなど
気候が寒いところで生まれた犬種達は、約15度くらいからもう暑いんです
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
なので、
ご自分の愛犬や一緒に暮らそうと考えている犬種のルーツや原産国を調べ、
先天的に暑さに対しての適応力はどうなのか。
それに実際に生まれ育った地域の気候を加味して、
後天的に暑さに対しての適応力はどうなのかと、
犬の様子(呼吸やよだれ、胸の上下)を見ながら
早め、かつ余裕を持った判断をするようにしてあげてください
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
そして、
気をつけてほしいのは気温だけではなく《湿度》もなんです
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
いわゆる「多湿」状態になると、厄介なことに熱中症を後押しするんです。
湿気が多い、湿度が高いということは空気中に水分が多い状態をいいます。
この状態になると②をする時、すでに空気中に水分がいっぱいあるために
犬のよだれや汗が空気中に出ていきづらくなり、
上手く気化熱が利用できずに体内に熱がこもることになるんです。
なので、犬の熱中症を《後押し》してしまう目安の湿度をお教えしておきます。
僕の経験からいくと…約65%からでしょうか。
なので、お出かけの時は気温も湿度も要チェックですよ
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
あ、
あくまでも湿度は《後押し》なので、
湿度が90%あるからといってただちに熱中症が始まるわけではありません。
気温が18度だったら心配はありません。(前出の極端に暑さに弱い犬種を除く)
なぜ《後押し》なのかというと、
気化熱を利用しないといけない体温になってからの話ですからね。
つまり、
「湿度が合格(64%以下)でも気温が不合格(23度以上)なら外出しない、
湿度が不合格(65%以上)でも、気温が合格(22度以下)なら外出を検討して良い。」
となります。
《どんな犬が熱中症になりやすいのか》
外飼いの犬や、熱中症開始温度(約23度)以上での散歩や運動、
家や車内での留守番中に熱中症になってしまう犬が多く、
やはり、原産国の平均気温の低い気候の犬やブルドッグやシー・ズー、狆、
ボストン・テリアなどの〈短頭種〉といわれる鼻ペチャグさんグループは、
口と鼻腔が短いため①が下手なので十分に気をつけてあげてください。
加えて、
「暑かろう」とサマーカットというのにしてしまっている犬を見かけますが、
これが実は逆効果なんです
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
毛を刈りすぎてしまい、直射日光がまともに身体にあたり、
熱中症を助長してしまっているんです。
ダブルコートという上の層と下の層の2段で毛が生えている犬(チワワ、ポメ、柴など)は、
この時期、冬毛から夏毛へ生え替わることにより、空気を溜める毛から
放出する毛へと変えているんです。
なので、短くしたり、すいたりしてあげる程度なら効果はあると思いますが、
あまりに短く刈りすぎるのは止めておきましょう。
《熱中症の症状》の代表的なものをあげておきます。
・立てない・真っ直ぐ歩けない
・呼吸が早い
・よだれが大量に出る
・痙攣
・嘔吐
などです。
『もしも、愛犬が熱中症になってしまったら』
とにかく少しでも涼しい場所に移動して、水をかけて全身を冷やしましょう。
飲むなら水を飲ませてください。
家族や知人に連絡をして、または通りすがりの人にお願いをして、
冷やすのを手伝ってもらいながら、最寄りの動物病院へ電話をして、
すぐ診てもらえるのかと、あれば獣医さんの指示を仰いで云う通りにしてください。
手に入れば、アイスノンや濡れタオルなどで頭とお腹・胸側を中心に冷やしながら
急いで必ず動物病院へ連れて行き処置してもらいましょう。
ここで
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
《日頃からしておいてほしい熱中症対策を10個紹介します!》
![駐車場](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/232.gif)
(日本の夏は、犬という動物には非常に危険な季節です。)
![満](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/305.gif)
![走る人](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
![NG](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/042.gif)
![車](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/125.gif)
(夏だろうが、冬だろうが不安から動き回りエアコンのスイッチを切ったり入れたり、冷房と暖房を切り替えてしまうかもしれませんし、また車ごと盗まれたり、良かれと思って少しだけ開けておいた窓から危険なモノを入れられたり、知らない人から覗かれたり、窓を叩かれて怖い思いをさせるかもしれませんので。)
※ちなみにJAFさんが真夏に行った実験では、約20度の車内温度の車のエンジンを切ってから、たった5分で25度、15分で35度を超えたというデータもあります。
サンシェード(日除け)や窓を開けてても、約3度ほどしか低くならないことも立証されました。
![手裏剣](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/153.gif)
(人は1枚服を増やして体調管理を)
![サーフィン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/047.gif)
![船](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/128.gif)
![ジーンズ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/290.gif)
![がま口財布](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/289.gif)
![サーチ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/264.gif)
さぁいよいよ夏本番です
![ビール](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/077.gif)
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
我々人間の「ちょうどいい」=犬の「暑い」
を覚えておいて、是非安全で楽しい
![わんわん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
![波](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/025.gif)
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
ふぅ
![DASH!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
ご静聴ありがとうございました
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
ーーー《これまでの【L・M・D】アーカイブ》ーーー
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第3回目「給料」 第4回目「給料の支払い方」
第5回目「ルール作り」 第6回目「昔とった杵柄」
第7回目「誉める」 第8回「叱る」
第9回「【誉める(一緒に喜ぶ)>叱る】にするコツ」
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第11回「通称:無駄吠え」