昨日は月一の歯医者さんの日。
途中の遊歩道には躑躅が咲いていましたよ。
桜が散っても躑躅が咲くから良いですよね
帰って来て楽しみに見ていたホークス戦ですけど・・・・
前の記事でちょっと褒めたら・・・笑
昨日の試合はダメダメなヘボ試合をしてしまいました
まず・・・これが試合結果ですけど
ホークス 100 000 000 1 7安打
日本ハム 003 000 11X 5X 5安打
ホークスが7安打で1点なのに対して、日ハム5安打で5得点
なぜこうなるのかと言えば・・・だいたいは四球とエラーですよ
先制はホークス、今宮、柳田のヒットで掴んだチャンスに近藤がタイムリーで早々に1点
おお 今日も調子良いかな・・・と期待したのですが・・・・
2回3回と三者凡退・・・・良くない傾向です 笑
1、2回を0に抑えていた先発の有原ですが3回の先頭に死球、1死からセカンドゴロ。
Wプレーで終わりかと思ったら、セカンドベースに入った今宮が落球(記録はセカンド牧原の
エラー)で1、2塁になって・・・・、ここで抑えればミスした選手も救われるんですけど、
ここで有原が3ランHRを浴びます
ここは抑えないといけない場面でしたけどね・・・・・。
有原 7回まで投げたんですけど、その7回も先頭に四球、その後盗塁、内野ゴロの
1死3塁でタイムリー打たれて これで4失点
7回88球 被安打4(1本塁打)奪三振4,四死球2で4失点(自責点は3)で2敗目●●
今季の有原は、ここぞと言う時に踏ん張れません・・・・
で・・・・、8回には、先発ローテから外れた石川がマウンドに上がったんですけどね・・・
1死後に四球、その後盗塁されて何とか2死を取ったんですけどここでタイムリー3塁打
これで1-5 勝負あり!!
次打者を打ち取ってよく1点で済みました と言えなくもないけどね・・・苦笑
どうしても相手に四球を与えたい体質はなかなか治らないみたいです
と、有原と石川を責めるよりも、問題は野手の方にあります。
ここまで14試合で5個だったエラーがこの1試合で3個
確かにエスコンFは守り難いらしいですけど、1試合3失策はいけませんよ。
3四死球と3つのエラーが悉く失点に繋がって、僅か5安打で5失点してしまいました
四死球とエラーは失点に繋がりますよ・・・といつもいつも書いてる通り
それと 7安打で1点と言うのも、あまりにチャンスに弱いのでは・・と思ってしまいます。
前の記事では打撃陣の良い部分を取り上げましたけど、実は「闇の部分」もあるんです 笑
それは「山川と栗原と甲斐とウォーカー」 www
山川、連続満塁HRなんか打っちゃって、なにか調子良さそうな印象があるでしょうけど、
実は打率.211、得点圏打率.222 このくらいならバスケの選手にいそうですよね 笑
ウォーカー、打率.200 得点圏打率.133 なぜこの選手がDHなんでしょうね
甲斐も打率は.179 得点圏打率.111 これではずっと使い続ける訳にも行きませんね
FA権も獲ったみたいですからトレード要員もあるかもね・・・??
そして ずっと出続けている栗原、打率.140 得点圏打率は.000
この4人の平均は、打率.183 得点圏打率.117
4人ともルーキーじゃないんですよね
しかも山川と栗原は全15試合に出場、ウォーカーと甲斐も13試合に出ています
山川以外は6番以下を打ってますから、Hawksの下位打線は全然打てない事がバレてきて
しまったかも知れませんね・・・・
山川のカバーは柳田と近藤が一生懸命やってますけど、いい加減にして欲しいです 笑
まあ これで下位打線までガンガン打てば100勝くらいしそうですからそうはいかない事は
よく分かっていますけど、この選手達も一応主力選手なんですよ
小久保監督もそろそろ打つかも・・・・と期待して待ってるんでしょうけどね。
とにかく・・・・打率や得点圏打率は自分の身長を超えるように!!
身長以下と言うのは、野球しているモノにとっては屈辱ですよ・・・・・・・
明日の先発は大関投手。
大関に頑張って欲しいのは勿論ですけど、野手陣に誰か「喝」を入れてください 笑