3日に台湾で起きた地震に対して・・・、
世界中から心配の声が寄せられていて、僕も募金しました。
ところが中国の耿爽・国連常駐副代表が、別の講演者が「中国の台湾」で起きた地震に言及したと指摘したうえで・・・・、
中国は被害状況を懸念しており、台湾に哀悼の意を表し、支援を申し出たとした上で、
「国際社会のお見舞いと心配の声に感謝する」と謝意を表明したそうです
それに対して、すかさず台湾外交部はこの発言に反発。
「国際社会の認識を操作するために地震を利用する中国の恥知らずな行為を厳粛に非難する」
とし、中国が台湾に好意を持っていない証拠だと糾弾した。
台湾政府は、主要後援国である米国をはじめ、世界各国の政府と指導者にすでに謝意を表明したという立場であり、台湾は地震発生当日に中国が明らかにした支援の意思も断っている。
しかし・・・・独裁国家の中国やロシアって、どうしてこうも恥かしげもなくあれこれと
図々しい事が出来るんでしょうね・・・
地震と言う災害も中国にとっては、世界にアピールするチャンスなんでしょうね
中国があくまでも台湾に代わって国際社会に謝意を表明すると言うのなら これから
「台湾の復興のために使ってください」と言う義援金や寄付がどれだけ中国に集まるのか
注目して見ていたいと思います
すでに台湾が中国からの支援を断っている以上、寄付金を集める行為が詐欺ですけどね。
呆れました