皆さんこんばんは✨✨

マクです。


闇鍋杯に向けて ポケモン構築考えて行きましょか。


【我らが集団】


まず初めに前提条件として
普段のランクマや仲間大会と違い
自らがポケモンを選ぶわけではない。
なので、ランクマで毎シーズン上位にいる
カイリューをみんなが使っているわけでなく
いるかもしれないねレベル

そんな中で組むとしたらどうするべきかを
基本に立ち返って考えていきたい
(個人的な見解なので答えは人それぞれ)


【サイクル構築】
ポケモンを交代させながら
有利な対面をつくり
少しずつダメージを与えていき
攻撃担当ポケモンの射程圏内になってきたら

攻撃担当ポケモンで倒していったり

サイクル構築の性質上
受けよりのポケモンを構成に使う為

場合によっては、相手が突破する事が出来ずに
時間切れ勝ちにする事が出来る。

色々な技を駆使して戦う為
不利な状況からでも巻き返して勝利する事も
出来ます。

無理に突破する事も無い為
テラスタルを使うタイミングを
その場しのぎ になりにくい要素もあります。


難しい所は、相手のパーティが何をしてくるか
このポケモンは何をしてくるかを知る知識が
必要となる事。

相手の選出、交代、テラスタルといった
数手の中から1番安定的なものを選ぶ事を
迫られます。


また、変なことをしてきたりされたり
交代した所で一撃必殺で落とされる事にも弱く


基本、何回も受けないといけない観点から
きゅうしょ を引く確率や
追加効果を受ける確率もあがるため
そこから、崩され
そのまま負けるといった事にもなりやすいです。




《このパーティでのサイクル構築を考えよう》
サイクル構築は、高耐久ポケモンをグルグル回して
エースポケモンの射程圏内、攻めどきを演出するように組みます。

パーティ構築が自分で選べないこの大会において
誰を対応できる耐久にしとくのかは、
別途考える必要があって
物理受け+特殊受け+エースが基本になるかと
思います。


エースポケモンには、技範囲が広いポケモンや
受けポケモンが苦手とするポケモンを
対処出来るポケモンを選びます。


とんぼがえり、ボルトチェンジなどの
攻撃しながら交代をする技もサイクル構築では
使いやすく

素早さ高いポケモンが使う
とんぼがえり では、相手に攻撃しながら
相手に強いポケモンで受けるといった事や

素早さが低いポケモンが使う
とんぼがえり では、相手の攻撃を高耐久で受けてから
素早さの高いエースポケモンに引き
無傷のエースポケモン降臨ができます。


今回のポケモンの中でサイクル構築での使い方を
個別に確認して行こう🎶


《ドラパルト》
素早さ種族値が50匹の中で1位
先手出しで とんぼがえり からの
後続で受けが可能なポケモンで
最後のトドメを刺すために再降臨が
強い動きになりそう。
特殊技も広く扱えるため、サイクル構築でも
器用に立ち回れる。

《クエスパトラ》
特性びんじょう にして
受けに対する積み対策として使用するか
場を崩した後にエースとして登場すると
相手はかなりキツいと思うので
エース枠か?
交代して かそく発動で相手を抜ければ
めいそう はねやすめ アッキの実
等で優位対面に持ち込む事は可能。

《デリバード》
いやあ、技範囲は広いっちゃ広いし
先制技もあるんだけども
サイクル構築で使う盤面が思いつかぬ。
こらえる+イバン+みちづれか?
いやいや、サイクル構築で1対1交換はちょっと💦

《ニョロボン》
物理、特殊受けどちらでも使える。
ビルドアップで耐久あげてドレインパンチ
はたきおとす でアイテム落とす。
ちょうはつ、アンコールも使えるのも強い。
ともえなげ で相手を強制交換もさせられる。

《テツノブジン》
物理、特殊の両刀ができ
はたきおとす、アンコール、ちょうはつ
相手の妨害も器用にこなす。
相手の耐久ポケモンに対して
こだわりトリックも狙える

《マリルリ》
特性そうしょく で弱点減らせる。
一応、オーガポンもいるので
受けとしては、強い。
ほろびのうた で受けを起点にするポケモンに
圧をかけたり
アンコールも出来るのでサイクルの受けとして、
いい感じに使えそう。



てな感じでサイクル構築も出来そう。


ドラパルトで始まり
受けで回して最後にドラパルトで倒す。

ニョロボン、マリルリでサイクル回しながら
やりたいが、
じゃくてん が被っているので
ちょっとサイクルとしては、
宜しくないかなあ(;´・ω・)ウーン・・・

今回は、サイクル構築は無しかな❌


次にタイプチェッカーで確認してみよう。
とりあえずの技構成にて確認。
(技内容は大会までふせます)
⬆タイプチェッカー⬆




とりあえずは、こんな感じみたい(笑)


これにてサイクル構築の検証はおしまいです。



次は積み構築で確認してみましょう


𝐧𝐞𝐱𝐭…積み構築



対面構築