白内障手術⑤手術当日Part1 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます




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あーちゃんは2024年1月20日に永眠いたしました。


これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執、子育てや介護を終えたアラフィフの日常などについて書いていきたいと思います。

もしかして近々たんたんの介護話も…??



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2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。

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とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓

 


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白内障手術当日。
病院で受付をしたのが朝8時半。手術を終えて病院を出たのが11時半少し前です。
約3時間かかりましたが、手術そのものにかかった時間はおそらく15分ほどです。

受付を終えたらまず簡単な検査(眼圧とか)、血圧測定をし、その後瞳孔を開く目薬をさします。

これがまた2種類の目薬を、時間を測って自分でさすように言われたものだから、あちらこちらでプチパニックが起きていました。

両目手術なのに片目しか目薬をさしていなくて看護師さんに注意されているおじいちゃんもいたよ…。おじいちゃんドンマイ。


30分ほど経って、瞳孔が開いて来たら今度は手術執刀医による診察。
それが終わったら点眼麻酔が始まります。これは時間を見て看護師さんがさしに来てくれました。これ、漏れたら流石にヤバいもんね。
点眼麻酔は全部で何度しただろう…10回はしたかなと思います。

麻酔は目の表面の点眼麻酔のみです!笑気麻酔とか全身麻酔とかの選択肢はありませんでした。
いっそ、眠っている間に全てが終わっていたら気持ち的に楽なんですけどね。笑

ワフウフと同じ時間枠で手術を受けるのは10数人いたと思います。(多い日には1日60件前後手術があるらしい)
だから、全てがめっちゃ流れ作業で進んで行きました。

長くなったので続きます。



手術から今日で3日目です。
家の中という狭い空間で「よく見える〜♪」と喜んでいたのですが、
わんこのお散歩のために外に出たら、あまりにも広い範囲の情報が一気に目に飛び込んできて酔いそうになりました。

まだ数日は医療用保護メガネをして過ごさなければなりませんが、それを外す時が来たらしばらくは調光レンズのサングラスでもしておくかな。
世の中の明るさと情報量の多さに溺れそうな感じです。

 

 


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