白内障手術②レンズ決定 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます




ご訪問ありがとうございます。

あーちゃんは2024年1月20日に永眠いたしました。


これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執、子育てや介護を終えたアラフィフの日常などについて書いていきたいと思います。

もしかして近々たんたんの介護話も…??



ご訪問ありがとうございます


2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。

詳しくはこちらをどうぞ↓

 

 

 

とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓

 


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手術日が6月後半に決まりました。


1、2回目の通院ではひたすらたくさんの検査をし、3回目の通院ではそれらの検査結果を踏まえたうえでこちらの要望を伝え、適応のレンズを決定しました。


病院によって取扱いしているレンズの種類に違いはあると思いますが、レンズは大きく分けて

*保険適用される単焦点レンズ

*自由診療の多焦点レンズ

に分類されるかと思います。

(手術代だけ保険適用の多焦点レンズもあります)


単焦点レンズは近くか遠く、どちらかに焦点を合わせるため、近くに焦点を合わせた場合は遠くを見る時に視力矯正が必要となり、逆に遠くに焦点を合わせた場合には近くを見る時に視力矯正が必要となります。


ワフウフは近くに焦点を合わせたい派です。スマホやタブレットが見えないのが1番辛い。

何しろ小さい頃から強度近視だったから、遠くが見えないことには慣れていて違和感がないんです。


だから、保険適用の単焦点レンズで近くに焦点を合わせようか、

それとも保険適用外にはなってしまうけれども、眼鏡レス生活ができる多焦点レンズにするかとても悩みました。


だってお値段が全然違うんですもん。

お値段は病院によると思いますがざっくり10倍くらい違う…。


だけど、やっぱり今後コンタクトや眼鏡から解放される魅力には抗えなくて…、

多焦点レンズを選びました‼︎


見え方について、術前は色々不安もあるものなのでしょうけど、どう転んでも今よりはマシなはず!と思ってしまう。笑


だって今、裸眼でまともに見えるのは10センチくらいのところだけなんだよー!

眼鏡をかけたら老眼でそれも見えなくなっちゃうし、とはいえ眼鏡かけても遠くまでは見えないし(矯正視力で0.5出ないくらい)、つまりはほぼほぼ何も見えていないんだもん。

だから、気持ち的には手術前の今、不安よりも期待と希望に満ちています。


  

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