ご訪問ありがとうございます。
あーちゃんは2024年1月20日に永眠いたしました。
これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執などについて書いていきたいと思います。
もしかして近々たんたんの介護話も…??
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2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
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あーちゃんと歩んだ軌跡🩷書籍発売中

また詳しく書きますが、昨日今日と連日白内障手術のための眼科通院でした。
白内障といえば高齢者がなるイメージが強いです。実際、病院には高齢の患者さんが多いように見受けられます。
術前の検査で何度か瞳孔を開きました。
そのため、瞳孔を開く眼薬2種類を赤目薬→(1分あけて)→青目薬→(5分あけて)→赤目薬という順番で、自分で30分間さし続けるように言われてそうしていたのだけど、
ワフウフの後ろにいたおじいちゃんはその指示が理解できず「次は赤?何分あけるんだっけ?」
としょっちゅう看護師さんに聞きに行っていて、おじいちゃんも看護師さんも大変そうでした。
そして、そういう人たちがチラホラ…。
この人たちは術前術後の点眼の管理をちゃんと出来るのかなと心配になりました。
でもなんか、他人事じゃないと感じたんですよね。
ワフウフは今はまだ指示を理解して従えるけど、10年、20年後に同じことを出来るか自信がありません。
そういう意味でも、白内障の手術を受けるという決断を今、自分自身で出来て良かったかも。
世の中がどんどん新しく進化して行く中、歳を重ねるにつれ、どうしたってついていけないことが増えてきちゃうんだろうな…。
ずっとあーちゃんの通院に付き添う立場だったけど、気がつけば付き添ってもらう立場になってるのよね、きっと。

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