高齢者の定義 | アルツフルデイズ

アルツフルデイズ

アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます




ご訪問ありがとうございます。

あーちゃんは2024年1月20日に永眠いたしました。


これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執などについて書いていきたいと思います。
もしかして近々たんたんの介護話も…??



ご訪問ありがとうございます


2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。

詳しくはこちらをどうぞ↓

 

 

 

とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓

 


あーちゃんと歩んだ軌跡🩷書籍発売中


 

 

 

先日、高齢者の健康寿命が延びていることを踏まえ、現在は65歳以上とされている高齢者の定義について「5歳延ばすことを検討すべき」という議論がされたというニュースを見た。

確かに、今の平均寿命を考え、若々しい高齢者たちを見たらその議論が起きるのは理解できなくもないけど…、
高齢者を70歳以上とすることで年金受給年齢を引き上げることになるのだとしたら、もっと企業がシニア世代を積極的に採用してくれる社会でないと困るよね。

「プレシニア」と言われる50代のワフウフでさえなかなか良い条件の求人が見つからないのにさー。(年齢だけのせいじゃないかもしれないけど笑)


定年が60歳のままだと(この頃は65歳まで雇用してくれる企業もあるけど)70歳の年金受給開始までどうやって生活しろというんだって感じだし。

とはいえ、見た目は若くたって身体はどんどん衰えていっているのが現実で、現役世代のようにバリバリ働ける人ばかりじゃないと思うのよねえ…。

2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると言われているし、そもそも認知症は発症する何年も前から頭の中では進んでいるというのに…健康寿命ってそんな簡単に統計が取れるものなんだろうか。



image

 

 
ランキングに参加しています!
ポチポチっとお願いします♪


人気ブログランキング