風呂キャンセル界隈 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます



あーちゃんへ沢山のコメント、メッセージをありがとうございます。
ブログを通してあーちゃんはこんなに皆さんにお気持ちをいただいていたのだなあと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

おひとりおひとりへのお返事をするのは難しいため、こちらでご挨拶にかえさせていただければと思います。


ご訪問ありがとうございます


2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。

あーちゃんは2024年1月20日永眠いたしました。

詳しくはこちらをどうぞ↓

 

 
これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執などについて書いていきたいと思います。
もしかして近々たんたんの介護話も…??


 

とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓

 


あーちゃんと歩んだ軌跡🩷書籍発売中


 

 

 

Yahooニュース。

「風呂キャンセル界隈」という言葉がXで話題になったようですね。

入浴困難は高齢者だけの話ではないのよね…入浴拒否といえば認知症あるあるのイメージが強いけど。


「お風呂に入る」ってひと言で言えば簡単なんだけど…実際は服を脱いで、頭身体顔をそれぞれ違う石鹸で洗い、お湯につかり、お湯から上がり、身体を拭き、元々着ていたものではない清潔な下着や服を着なおし、髪の毛を乾かし、顔や身体を保湿して、とめちゃめちゃ工程が多いもんね!

エネルギーが必要だよね。


認知症や高齢の方は、そもそもその工程の多さに混乱するし、体力も奪われるしでそれが入浴拒否に繋がるんだろうなー。

あーちゃんもお風呂に入るよりは寝ていたい気持ちが優って入浴拒否していたみたいだし。


それに、歯磨き粉をクリーム代わりに唇にぬったりしていたくらい、

物の認識があやふやになっていたから、身体はボディソープで洗い頭にはシャンプーを使うとかそういう使い分けもあーちゃんにはハードルが高くなってしまっていたのかもしれないなー。


話題の風呂キャンセル界隈民、高齢者施設には多いんじゃないかしら…。


 

  

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