あーちゃんへ沢山のコメント、メッセージをありがとうございます。
ブログを通してあーちゃんはこんなに皆さんにお気持ちをいただいていたのだなあと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
おひとりおひとりへのお返事をするのは難しいため、こちらでご挨拶にかえさせていただければと思います。
ご訪問ありがとうございます
2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
あーちゃんは2024年1月20日永眠いたしました。
詳しくはこちらをどうぞ↓
これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執などについて書いていきたいと思います。
もしかして近々たんたんの介護話も…??
とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓
あーちゃんと歩んだ軌跡🩷書籍発売中
たんたんはあーちゃんの葬儀の際に、実に16年ぶりに孫たちに会いました。
メラニンくんも白玉ちゃんも、小さい頃はたんたんのことを「じいじ」と呼んで懐いていました。
だけど、たんたんは浮気をしてあーちゃんに家を追い出されたことを口実に海外の大学へ留学し、何年も帰って来ず、その間孫たちに連絡を取ることもありませんでした。
たんたんが帰国した時にはメラニンくんも白玉ちゃんも大きくなっていて「じいじ」と遊ぶような年齢ではなくなっていたし、
たんたんは帰国してからあーちゃんに家に入れてもらえなかった事でごたごたしていたこともあって、孫たちに連絡してくることはありませんでした。
孫たちとの関係は絶たれたままでした。
そのまま時は過ぎ…、
あーちゃんの葬儀で孫たちと再会したたんたん。
孫たちから携帯の番号を聞き出し、メッセージを送ってくるようになりました。
もう卒業するというのに、今になって「大学の入学祝いを渡したい」と言って来たりします。
あーちゃんへは生活費も渡さなかったのにな!
なんだか媚び媚びな態度に苛つきます。
今まで放っておいたくせに今更なんなのだろう。
あーちゃんが亡くなったからって、今度は自分がその立場にとって代われるとでも思っているの?
16年の溝がそんなに簡単に埋まるわけないでしょ。人間関係って時間をかけて作り上げていくものなんだよ。
娘たちにはゴリゴリに嫌われているのを流石に分かっているだろうから、今後ひとりぼっちにならないように孫たちにすり寄って来ているのかしら。
娘たちがやってくれないことを孫たちの優しさにつけ込んでやらせようとしているのかしら。
昔は「じいじ」だったあなたは、メラニンくんや白玉ちゃんにとってもはや「知らないお爺さん」なんだよ。
たんたんと子供達との交流を止めることは出来ない(そんな権利ないし)けど、なんだかとても不愉快。