あーちゃんへ沢山のコメント、メッセージをありがとうございます。
ブログを通してあーちゃんはこんなに皆さんにお気持ちをいただいていたのだなあと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
おひとりおひとりへのお返事をするのは難しいため、こちらでご挨拶にかえさせていただければと思います。
ご訪問ありがとうございます
2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
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あーちゃんの葬儀にはなーにゃん夫婦、ワフウフ家、たんたんとその弟、あーちゃんの兄夫婦+その末っ子(呼んでない…)、あーちゃんの妹の子供(あーちゃんの甥)夫婦の13人が参列しました。
これが…人数は少ないのですが、
たんたんを除いてもちょっとクセ強なメンバーでして。
あーちゃんの兄弟で残っているのは参列してくれおじさんだけなのですが、このおじさんはなんというか…嫌味なほど上品なあーちゃんとはタイプが違い、べらんめえ調の江戸っ子っぽい人なんです。
棺の中のあーちゃんの顔を見て、第一声が
だった…(汗)
伸ばさねーよ!
そして、
と、デリカシーに欠けることを大きな声で聞き、
更には…
と言いました…。
亡くなった人の見た目をどうこう言うってなんなの…。
また、おじさんの妻であるおばもこれまたクセ強な人で。
皆があーちゃんの話をして和やかに過ごしている最中、おばさんはあーちゃんが子供の頃のエピソードを話し出したのですが、
気がつけばあーちゃんの話ではなくなり、
とおじさん自慢で話が終わりました…。
…なんだこれ⁉︎
また、葬儀場から火葬場へ移動するマイクロバスの人数の都合でこのおじさんには「ご夫婦でご参列いただければ…」と声かけをしてあったのに、前日になってからこの家の末っ子がどうしても参列したいと言ってくるし…、
そして、それに対しておばさんは
と悪びれないし。
いや、ぜんぜん面白くないですけど。
変更とか手配とか色々必要なんですけど。
本当になんなのこの家族⁉︎
いやさー、親しかったならありがたい話なのよ?でも、末っ子なんてあーちゃんと全く親しくなかったし、むしろあーちゃんにお小遣いをせびりに来ることがあったのであまり良い印象がなかったのよねえ。
どうしても来るというので、仕方がなくマイクロバスの助手席も使わせていただくことにして、精進落としも1人分追加してもらったわよ…。
それでも…、
最後のお別れの時、おじさんはあーちゃんを覗き込んで頬を叩くような仕草をした。(もちろん本当には叩かなかったけど)
それはまるで「おいあー子、起きろ」と言っているようで…。
5人兄弟の上から2番目に生まれて、最後にひとりだけ遺されるのはどういう気持ちなんだろう。
おじさん(+その家族)の言動は正直理解できないことが多いけど、少なくともおじさんがあーちゃんの死を悼んでいることは伝わって来たよ。