あーちゃんの寒さ対策がだいぶ間違っていた話です…
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2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
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先日あーちゃんの面会に行くと、あーちゃんは
と言って凍えていた。
確かに寒い日ではあった。
あーちゃんは
と言うので洋服を見てみたら…、
確かに沢山着てはいた。
でも…
①ババシャツ
②長袖のニット
③五分袖のボーダーカットソー
④シースルーのカットソー
寒くて重ね着しようとしたんだろうけど…
なぜ夏物ばかり選んだ⁉︎
あーちゃんは掛けてある洋服しか目に入らない事が多いので掛けてある洋服は冬物にしてあるのに、わざわざ引き出しから夏ものを引っ張り出して着ているし…。
しかもさ、全身あたたかい冬ものに着替えさせたんだけど、薄手のズボンと股引きを脱がせてみたら、
肝心要の紙パンツを穿いてないし‼︎
寒がって重ね着するのは良いけど、とりあえず先ずはパンツを穿こうか‼︎
そして生尻でベッドに座るのヤメテ。笑
あーちゃんはお漏らししたら自分で気づいて紙パンツを脱ぐことはまあまあ出来ているみたいなんだけど、脱いだ後に新しい紙パンツを穿くのを忘れちゃうことがちょくちょくあるみたいなんだよね。
多分この時もそうだったんだと思う…。
この前も、ジャーッと漏らした跡のあるズボンがタンスに掛かっていてビックリしたところなんだよ。
きっと紙パンツを穿いていなかったからそんな跡になったんだろうな。紙パンツを穿いていれば滲み出るような跡になるはずだもんね。
めちゃくちゃな組み合わせの洋服を着ていたってどうって事ないけどさ、紙パンツ穿くのを忘れてお友達の前で恥ずかしい思いをしなければ良いけど…。
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