拗れに拗れた話16 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

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続きです

以前もどこかに書いたが、
たんたんが起こした調停の時の調停員は男尊女卑のク◯ジジイで、たんたんの肩を持ちあーちゃんに高圧的で、話にならなかった。

たんたんが留学中一時帰国をした時に年金受取口座を変えてしまい、以来2年以上生活費ももらっていなかったあーちゃんに、

とまで言うような調停員だったのだ。
(もう一人の女性調停員は男性調停員より立場が弱いらしく、あまり発言しなかったそうだ)

あーちゃんの預金半分は別として、あーちゃんが引き出したお金やたんたんの弁護士費用なんて、
(例え払う必要があったとしても)あーちゃんが2年以上貰っていない生活費で相殺出来るのに、そういう主張は聞き入れてもらえず。

1回目の調停であーちゃんは調停員に全く反論を聞いてもらなかったため、2回目の調停であーちゃんに付添いが出来ないか聞いたのだがダメだった。

そして、2回目の調停でも案の定あーちゃんの主張は蔑ろにされたんたんの要望ばかり叶える方向で話が進められて、あーちゃんは泣きながら部屋から出て来た。


調停員との話し合いの時に娘達が付き添えないうえに調停員がたんたんよりな以上、
あーちゃんが自分で理路整然と主張をしてその主張を裏付ける証拠資料を提示する以外にたんたんの主張に対抗する手段はない。

なーにゃんとワフウフで、質問を想定して質疑応答用のマニュアルみたいのも作ってあげたんだど、あーちゃんはまったくその通りに答えられなかったようだ。

…というか、
どんな質問をされたのかすらあーちゃんは娘達にまともに説明ができなかった。
混乱していたのは確かだけど、たった今起きたことすら説明ができないって…やっぱりあーちゃんはこの頃すでに認知症になっていたのかもしれない。


そもそもの「夫婦の財産は同等であるべき」というたんたんの主張にも納得がいかない上に、ハズレ調停員に当たってしまい、「次回財産目録を提出しなさい」とまで言われてしまったあーちゃん。



切羽詰まった状況になったあーちゃんだけど、そもそもたんたんの主張は法的にまかり通るものなのか⁉︎
そして、調停員の采配にはどこまで従う必要があるのか⁉︎
色々分からないことがあったが以前の弁護士先生にはもう一度相談する気にならず、
なーにゃんの旦那様・しんちゃんのつてで、知り合いの弁護士さんに時間を作っていただいて相談してみることにした。

拗れに拗れた話17は続く

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