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ブルージュで見つけた気になる!コレクション



王道の愛の湖公園も、古城ももちろん素敵。
でも、ガイドブックではなかなか見つけられないものが大好き。







「チョコレートシリーズ」









「窓ぎわシリーズ」












白鳥の街ならではの2枚。





最後に素敵な扉。





そして、旅先ならではの良い出会いを体験しました。

韓国から観光で訪れている大学生の女の子と、レストラン入り口で「一緒に食べますか?」と、突然の流れへ。

とっても可愛いキムちゃん。
中学生レベルの拙い英語で申し訳ないと思いつつも、お料理食べながらおしゃべりを楽しみました。

ソウルに何度も行っていたので、地名やらショップの名前をたくさん話すと嬉しそうに笑っていたキムちゃんが忘れられない、そんな思い出のブルージュとなりました!




みんなでムール貝とパスタとポテトをシェア!



古都ブルージュを散策



この日もとっても寒くて、一先ず寒さ凌ぎにこちらのカフェへ入りました。
愛の湖公園のすぐ近くにある「Carpe Diem-De Tavernie」



クラシックな雰囲気の店内は多くのお客さんで賑わっていました。

クレープとワッフルを半分こ。



オレンジ色の大きなヒーターがすぐ側にあったので、若干色合いが微妙になってしまったけれど、、美味しいスイーツにホっとしました。

旅先では教会のステンドグラスを見るのが好き。





ブルージュのトリエンナーレのフライヤーを発見!



素敵なデザインだなぁ♡










インプットに大忙し!!

アムステルダムから古都ブルージュへ





3日間のアムステルダム滞在を終え、次はベルギーへ電車移動。

まずは、ブルージュへ立寄りました。




ブルージュ駅から降りてほどなく、こんな素敵な風景に出会えるとは。



ブルージュは「屋根のない美術館」やら「北のベニス」などと言われる程、美しい景観が魅力的な街です。







絵本の中を歩いているような、そんな錯覚さえ覚える遊歩道。





とっても良いタイミングで自転車が通過。



大人の顔程ある大きな枯れ葉を見つけて写真を撮っていると、「その葉っぱ素敵ね」と声掛けられたので、その人に枯れ葉をバトンタッチしました。



振り向くとその人も撮影してたのでなんだか嬉しかった。

まだまだブルージュは入り口!!

ユトレヒトの街並み



日帰りで訪れたユトレヒト。




同じオランダでも所変わればほんのり街の雰囲気も変わる。



後ろ姿の背の高い紳士が夕暮れの街にピッタリ。













何でもないけれど、そこに行かなくては絶対に知る事の出来ない風景が旅の醍醐味。

そして、まるで洞窟のような中に展示される素敵なヴィンテージショップにも行ってみました。






素敵な家具が信じられないプライスで並んでいました。
船便でもいいから買って帰りたかったチェアやらテーブルやら・・・。



ユトレヒト「セントラルミュージアム」



ミッフィーの生まれ故郷「ユトレヒト」へ。

ユトレヒトって地名が昔から好きで、東京にあるセレクトブック「ユトレヒト」も好きで、この街はいつか訪れたいと思っていました。

そんなユトレヒトの街にはミッフィーがちょこちょこ居る。






中でも、世界で一つしかないミッフィー信号機。

赤色も緑色もミッフィー。

こんな可愛い仕掛け、もっと世界中で色々とあれば良いのになと思いました。



残念ながら現在は修復工事で閉館している「ミッフィー美術館。
正式には「ディック・ブルーナ・ハウス」といい、ユトレヒト市中央博物館の付属美術館です。

なので、今回は「ユトレヒト市中央博物館」だけ訪問。



こちらの建物は元は修道院だったという古い建物に、近代的なガラスのエントランスがつけたされています。






照明やロゴデザイン、全てが洗練されていて好きでした。



ユトレヒト出身の建築家リートフェルト。
彼のジグザグチェア、どの角度から見てもクール。









そして、こちらの大きく気持ちのいい空間のカフェのデザインはドローグデザインのリチャード・ハッテンによるもの。



少しだけですが、ディックブルーナさんの仕事部屋が再現された展示や、作品、原画なども楽しませてもらいました。






ハーレムでアンティーク探し



オランダ3日目はアムステルダムから電車で15分程の街「ハーレム」へ。






早朝出発だったので、ハーレム駅でコーヒーとパンの軽い朝食を食べ、早速待ち歩き。




ハーレムにはリーズナブルで掘り出し物に期待大のアンティークショップが集まっているとのことで・・・ワクワク。



しかし、この日はとてつもなく寒く凍えそうな位で・・・写真少なめ。

後ほど購入したものをまとめてアップしよう。

結論から言うと、倉庫のようなガラクタアンティークショップで大興奮してきました。

安いし、なんと言っても種類が豊富。

それにしても寒過ぎて気分が悪くなり、ちょっと休憩。




通りがかりに見つけた可愛い「Broodje Van Toen」というカフェへ。




白いタイルが素敵な店内。



ホットチョコレートで暖を取り、外を見るとかわいいお花が。


サンドイッチ専門店とHPに書かれているのでランチや軽食利用も出来そうです。


■Broodje Van Toen
Gedempte Oude Gracht 107, 2011 Haarlem
https://www.facebook.com/broodjevantoen/

アムステルダム市立美術館



アムステルダムには行ってみたい美術館がたくさんあるので、どこに行こうか本当悩みました。。

アムステルダム市立美術館は改修を重ね、2012年にリニューアルオープンしたばかり。

美術館の改装された建物はベンテム&クラウェル建築事務所により設計。

バスタブのような白い建物が元のレンガ造りの建物を覆うカタチでデザインされていました。
こういう建築はヨーロッパでよく見かけます。

古いものを単純に壊すのではなく、補強や補修を重ねながら古い建物を活かす考え、素敵ですね。
(日本もこういう文化を見直して欲しい・・・)




チケットのデザインもシンプルでカッコイイ。





ルーシーリーの器を見つけてすごく嬉しかったり。




やっぱり、リートフェルトの椅子は素敵です。
635 RED AND BLUE
レッドアンドブルー ラウンジチェア



ふと、この作品とリートフェルトの椅子の配色がリンクしているなと思ったり。




展示数もちょうど良く見応えある内容で大満足!

カフェの雰囲気も良かったです。




アムステルダム市立美術館
Museumplein 10, 1071DJ Amsterdam
10:00~18:00(火・水曜日17:00まで、木曜日22:00まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)

ミントティーの美味しい「pompa」

ザーンセスカンスからアムステルダムへ戻ってきて少し遅めのランチ。



オレンジとホワイトのストライプ、グリーン系のステンドグラスがとっても可愛い店内です。


たまたま歩いている途中で雰囲気の良い店「pompa」を見つけました。

こちらで飲んだミントティーがダイナックな見た目に劣らず最高に美味しかったです!



実家の庭に大量のミントが栽培されているので昔から夏はミントティーを飲んでいたのですが、こちらのお店のミントティーはミントがモリモリ!!!



お料理もリーズナブルでボリュームもちょうど良く美味しかったです。




■pompa
http://pompa-restaurant.nl/en/
Willemsparkweg 6
1071 HD Amsterdam

「ザーンセスカンス」②



オランダならではの木靴たち。



海外の観光客に混じって大きな木靴に入って珍しく記念撮影なんかしてみたり。



こちらはスパイス屋さん。

風車の力で色んなスパイスが挽かれていました。






こちらはチーズ工房。





ハイジに出てくるようなチーズの姿に感動です。



アムステルダムとは全く異なるオランダの原風景。

ザーンセスカンスは日帰り旅にちょうど良いお気に入りの場所となりました。




風車の街「ザーンセスカンス」



オランダの原風景を観にアムステルダムから北へ向いました。

ザーンセスカンスはアムステルダムからほど近く、日帰りで楽しむ事ができる観光スポット。








駅から10分程歩いて村を目指す間に色んな風景に出会えました。








何気ない風景も外国に行くと全てが新鮮。




どこを見ても絵はがきのような素敵な風景ばかり。







かわいい姿にほっこり。


②へつづく