小学生の算数の足し算の答えは一つかもしれないけど

でも実際は正しい答えというのは一つじゃない。


逆に絶対に正解が一つしかないことなんかこの世の中にあるのかな。

正しいことは目に見えることだけじゃないし、

どんなに着飾っていたって透けて見えることがある。



言い面が正しいときもあれば逆に、悪い面こそが正しいこともある。


本当の本当の気持ちはきっと本人にしかわからないし、それもまた本人の気分次第。


自分自身もそう。

表向きの顔。
仕事モードの顔。
リラックスした顔。
初心者の顔。


遅刻は厳禁だと後輩を叱りながら、
ギリギリに家を飛び出てバスを逃し、タクシーを使う私も。


さっきまでピシっと仕事をしてきたのに家に帰った途端、グダグダする私も

全部、私。


きっと世の中の人はみんなそんなふうにできている。


一つ大人になったような気がする、今日この頃。


きっとあのことも本当のこと。
私たちみんなが抱いた苦い気持ち。

私が目で見た、出来事。
事実は紛れも無いこと。

でも今日見たことも、なんだかきっと本当のことな気がする。

そんなふうに思えた私はまだまだ未熟で甘いのかもしれない。
騙されやすいのかもしれない(笑)

でも不覚にもちょっとだけ共感してしまった。


回りに流されない人でいたい。

回りに共感して流れることができる人でもありたい。

どちらも私の本音。
私の本心。
ある人がふと言った言葉が心に残っています。


「これでいいのよ。」



彼のお母さんが言った言葉なんです。

大事な場面につけていくアクセサリーが、きらびやかな物ではない、とてもおちゃめなかわいらしい物だったことに対して
、彼のご家族がこれでいいの?と言ったことに対しての言葉。

私は聞き逃すことはありませんでした。
にこっと笑って言った言葉が全てを物語っていると直感しました。


簡単だけどこんなに自信に溢れていて、優しくて、深い言葉があるだろうか。 。


私は素直に感動したんです。

私よりも長く生きてきた人生の先輩。
きっといろんないいこともそうじゃないこともたくさんたくさん経験してきたからこそ出てくる言葉。


何も迷わず、にこっと微笑みながらさらっとこんなふうにいえる女性。
大事な場面で、自信をもって自分らしい選択ができる女性。



結果的に。

とってもかわいらしいそのアクセサリーはその日のその場に最も相応しい物でした。

私もいつかこんなふうになりたいと思いました。


何気ない一幕ですが、この日のこの出来事を私は一生忘れることはないと思います。


今日は雨。

突然だけど
雨って不思議じゃない?


まぁなんで今更?的なギモンですけど(笑)


今みたいに天気予報がなかった時代には不思議でしょうがなかったんだろうな。

天から水が降ってくるんですよ!!


毎日なぜお天気が変わるのか、きっと不思議だったと思います。

だから天の神様がいて、ときどき雨を降らしているんだって思ってたんだね。

ときには恵みの雨となり作物を豊かに実らせる。
ときには怒りの雨となり村々をのみこむ。


今よりも自然の力の凄さを思い知っていたと思います。


今は、過信している、とは言わないけれど、、

自然が本当は脅威だなんて普段は忘れてしまっていますよね。

人間の力なんて自然の力の前にはちっぽけなのに。

今日の雨もきっと意味のある雨。

降るべくして降る雨。

寝不足な体にワイン。

なんだかまだ帰りたくなくて、帰れなくてスタバ。

なんだか濃い一日だった。
5年がぎゅっと凝縮されたような

ホッとしたような

寂しいような

新しい幕開けのような

名残惜しいような

いろんな感情がうずめく。


いろんなことがあったなぁ、
でも今の私は幸せ。
多分これまでの人生で間違いなく一番幸せ。

幸せを感じる今日までに私はこんなに遠回りをしたんだ。

こんなに寄り道をしたんだ。

何はともあれ!
今日の日おめでとう。
今日の日ありがとう。

全てにありがとう。

あっそういえば今日はサンキューの日だな。

…なんて考えながらワインとチャイティーラテの取り合わせが謎過ぎてバスに揺られ軽く乗り物酔い。

さ、おうちへ帰ろうパー
小説を読みました。

「ワーキングガールウォーズ」
柴田よしき著。


途中すごくおもしろかった。

年齢的にも女性としても働く人としても共感できるところもたくさん。


37歳の一流企業で働くお局キャリアウーマンと29歳のオーストラリア在住旅行会社勤務の女性二人が主人公。


細かい人物描写のおかげでどんな人物なのかは手に取るようにわかる。


リアリティあるし、実際にはこんな人いそうだけどなんだか違和感。
私的に、感情移入は全然できない主人公たちでした(苦笑)
私なら絶対こういう行動しないだろうな、こんなこと言わないだろうな。
似た気持ちを抱いていたとしてもどんな行動に移すかは人それぞれってことですかね。
気持ちに共感はできるんだけど、、


とはいうものの、内容は一流企業の裏話やオーストラリアの話、旅行業界の話など興味深い設定のおかげでかなり楽しかったです。
かなりハイペースで読み進めました。


ただ、なんだかなぁ。

途中何度も場面展開についていけなくて戸惑った。
二人の主人公が章ごとに入れ代わり展開されているこの小説。

章が変わったら主人公が変わるのはよくある話。

ただその章が変わる度に、年月がすごく経っているんです。
大幅にいきなり状況が変わり過ぎ。


私としては、前章をふまえて次の章で違う視点だとどう見えるのかが同じ時間軸の上で見たかったな。


という具合に知りたい部分はことごとく全部すっとばされてるこの小説(笑)

こういう作風だったとしても、読めなかった部分が連続ドラマの途中を見逃してしまったようでやるせなさが逐一残る。


最後は、女性の強さが垣間見れるスカっとする部分もあったけど、これで終わりなの!?って感じ。
なんだかこれまでの紆余曲折や鬱憤を、昔の不倫相手にどさくさに紛れて全部押し付けたような(笑)
結局この人に仕返しがしたかっただけじゃないの(笑)なんか最後にねちねちとすごーくイヤな女性の一面を見ました。。
この主人公の気持ちはわかるよ。
だけど37歳になるまでその気持ちを引きずっていたのは悲し過ぎるしイタ過ぎる。


しかも肝心の結論が何も描かれてないんじゃないっていう

ま、そういう物語なのかもしれないし、そういう作風かもしれません。

多くを語ることだけが正解じゃないけど、とにかく消化不良(笑)

私ならこういう結末にするだろうな、最後はこういう展開にするだろうなっていうのが浮かんで、続きが気になる、というそういう意味ではよい作品なのでしょうか。

私は文章書くのが好き。
発信するのも好きなのに
なのに、あまり知られたくないという矛盾。

あんまり近しい人には私の本音や心のうちを言ってないんですよね。

どう見られているかがこわいんだろうね。

臆病な私。

なのになぜか発信したがる(笑)

最近はというと、とにかく小説を書きたい気持ちがむくむく湧き上がっています。

頭の中でいろんなストーリーが浮かんでくる。

書いてみたらきっと全然大したことない内容だろうし、書いて最終的に結論が出せるかどうかもわからないようなストーリー。

でもなんだか頭が放出したがっている。
こういう感覚は十年ぶり。

何かを生み出す作業って義務感に苛まれると辛くて辛くて仕方ないのに、頭がリラックスしているときは実は相当楽しい。

今のわたしならどんなストーリーが書けるのか。

時間ができたらやってみたいな。

午後のあったかい電車の中で揺られながらぼーっとそんなことを考える。