グリル板を使った「本格グリル」のレッスン! | マカロン由香の『本日の一皿☆』

マカロン由香の『本日の一皿☆』

フードプロデューサー・出張料理人マカロン由香の仕事やちょっとした日常のお話♪プチマカロン1とプチマカロン2の母としても毎日奮闘中。今のところ生きるのにただただ必死でありますがブログ更新もがんばりますwww

 

 あまりフランス料理っぽく感じないかもしれませんが、

 

 グリル板を使ったグリル料理も代表的な調理法。

 

 あまり、レッスンでは取り入れないのですが。。。

 

 久しぶりに登場させてみましたラブラブ

 

 

 

 

 今回は豚リブロース。

 

 そもそも豚のリブロースってどこ??って感じですが、

 

 豚肩ロースとももの間にある「ロース」の部分のお肉の、

 

 肩ロースよりの版が大きくて脂が全体に入っている部位のこと。

 

 

 まずはリブロースに下味をつけて・・・

 

 

 グリル板で焼いていきます。

 

 

 グリル板の特徴は脂を落としながら焼き目をつけられるところ!

 

 なので、豚リブロースのように脂が少し多めでも余計な脂は落として、

 

 香ばしさも含めて、美味しさのみキープできる調理法なんですキラキラキラキラキラキラ

 

 

 さて!そのグリル板。。。

 

 マカロン由香が18年の間5枚このグリル板を買ったことがありますが・・・

 

 全て納得がいかず・・・

 

 この溝の深さや、切り立った突起の鋭角さなど

 

 やっとチューやっとチュー

 

 であることができたんですおねがいおねがいおねがいラブラブラブラブラブラブ

 

 先日かっぱ橋に行った時に、

 

 見つけちゃったんですねチュー

 

 

 

 数多あるグリル板の中でも、綺麗にこうやって格子柄ができるグリル板って

 

 意外と少ないんですウインク

 

 

 ただ、煙はでますDASH!DASH!DASH!

 

 もくもくですDASH!DASH!DASH!

 

 その対処として、すぐに油を取り除くなど

 

 グリル調理についてしっかりと学ぶレッスンでした音譜

 

 

  

 ガルニの野菜もちゃちゃっとね。

 

 

 ソースはりんごと玉ねぎを使ったピュレ風のソース。 

 

 クロックムッシューをお召し上がりいただいた後のレッスンですが、

 

 みなさまぺろっといただいておりましたねナイフとフォーク

 

 

 フランスマスタークラスはこちら下矢印下矢印下矢印です。

 

 

 

 

『人気blogランキング』←こちらもどうぞよろしくお願いいたします