あまりフランス料理っぽく感じないかもしれませんが、
グリル板を使ったグリル料理も代表的な調理法。
あまり、レッスンでは取り入れないのですが。。。
久しぶりに登場させてみました
今回は豚リブロース。
そもそも豚のリブロースってどこ??って感じですが、
豚肩ロースとももの間にある「ロース」の部分のお肉の、
肩ロースよりの版が大きくて脂が全体に入っている部位のこと。
まずはリブロースに下味をつけて・・・
グリル板で焼いていきます。
グリル板の特徴は脂を落としながら焼き目をつけられるところ!
なので、豚リブロースのように脂が少し多めでも余計な脂は落として、
香ばしさも含めて、美味しさのみキープできる調理法なんです
さて!そのグリル板。。。
マカロン由香が18年の間5枚このグリル板を買ったことがありますが・・・
全て納得がいかず・・・
この溝の深さや、切り立った突起の鋭角さなど
やっとやっと
であることができたんです
先日かっぱ橋に行った時に、
見つけちゃったんですね
数多あるグリル板の中でも、綺麗にこうやって格子柄ができるグリル板って
意外と少ないんです
ただ、煙はでます
もくもくです
その対処として、すぐに油を取り除くなど
グリル調理についてしっかりと学ぶレッスンでした
ガルニの野菜もちゃちゃっとね。
ソースはりんごと玉ねぎを使ったピュレ風のソース。
クロックムッシューをお召し上がりいただいた後のレッスンですが、
みなさまぺろっといただいておりましたね
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