マカロン由香の『本日の一皿☆』

マカロン由香の『本日の一皿☆』

フードプロデューサー・出張料理人マカロン由香の仕事やちょっとした日常のお話♪プチマカロン1とプチマカロン2の母としても毎日奮闘中。今のところ生きるのにただただ必死でありますがブログ更新もがんばりますwww

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【マカロン由香監修ドリンクLeaflow(リーフロー)新発売!】New!! 
マカロン由香が監修したLeaflow(リーフロー)が5月24日より発売されました。


 

オーガニックCBD入り微炭酸ドリンクLeaflow(リーフロー)

 

先日新発売されました🌿

 

 

このドリンクはLeaflow代表の長森ルイさんと井原美紀さんが

 

明治アクセラレーターにて優秀賞を受賞!!!!

 

明治の研究所の全面的サポートで

 

これまでCBD製品の一番の問題だった「苦味」をなくし、 

 

豊かな香りと炭酸の心地よい刺激が特徴のCBDドリンク「Leaflow」が誕生したのです🎶

 

 

 

マカロン由香は製品にすべく最良の1本にしようと黙々とドリンク開発がスタート🍋

 

 

 

0.01とかの単位で調整を重ねる日々。

 

もちろんドリンク開発は工業製品

 

テイスト調整したものを一度ドリンク工場試作所で作っていただき

 

瓶詰めしていただく必要があるのです。

 

 

代官山でどんなに美味しくできても、

 

それが製品になったときにどうテイストが変わるかが重要。

 

 

 

 

作っては試作品を出してもらい。

 

作っては試作ひんを出してもらうの繰り返し。

 

 

しかも大変なのが炭酸飲料であることだ。

 

 

炭酸を入れる量によってドリンクのテイストが大幅に変わってくる。

 

テイスト自体も変更しつつ、炭酸での変化に対応するとなると、

 

軸がブレるので、

 

一つひとつ解明する作業が出てくるのよね。

 

 

そしてフード系商品開発の最大のネックは賞味期限

 

作ってその場で食べたり飲んだりするものと違って、

 

それなりの時間テイストをキープできる配合を求められる。

 

これが難しい。

 

添加物を配合を考えるーという意味ではなくて✖️、

 

ものによって変化するテイストとしにくいテイストがあるんですよ。

 

まぁ、そのくりかえし。

 

繰り返し

 

繰り返し

 

山あり谷ありではありまして

 

大幅に発売も延びることにはなりましたが

 

無事に商品開発までこぎ着けることができました‼️

 

 

 

ヒキとエルダーフラ ワ、日向夏、瀬戸内レモンなど、

 

蓋を開けると、ふわっと 華やかな香りが広がるようなテイストです🌿

 

 

 

応援どうぞよろしくお願いいたしますおねがいおねがいおねがい

 

 

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先日プチマカ2のピアノの発表会がありました。

 

お写真はリハーサルの時。

ちょっと前まではただ最後まで弾けるだけで、

 

パチパチー👏すごいすごいー👏

と褒め称えていたのに、なんだか急に高いものを求めている自分がいるかも💦

 

今回の曲はブルグミュラー25の練習曲「15」Balladeバラード🎹🎶

 

 


発表会前に

 

練習が嫌だー

 

めんどくさいー

 

とイヤイヤ病が発症してどうなることか💦と心配したけれど、

 

本番はもしかしてこれまでで一番上手か?!と思うほど

 

落ち着いて弾いておりました🎹ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

プチマカ1は現在お休み中💦💦💦

私自身好きでピアノを続けていた派なので、

(ピアノが好きというより先生とのおしゃべりを楽しんでいたのかも😀)

 

音楽とは細く長くでも良いから続けて欲しいなーと思う

 

ママ心でございます。

 

 

 

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 GWあたりに水がはられた水田。

 

 のどかで美しい景色。

 

 逆光だったから、

 

 写真で水の美しさが見えないのが残念。

 

 澄み渡る景色の透明感が見えないのが残念。

 

 

 新幹線乗ると上毛高原まで、あっという間。

 

 あっという間にこの景色。

 

 時間をかけて丁寧に料理の仕事を進めていく。

 

 集中していると1日なんてあっという間。

 

 

 

 

 さぁ、今日も一歩前に進めたね。

 

 小さくても一歩。

 

 一歩。

 

 

 次回訪れる時はどんな景色に出会えるかな。

 

 

 

 

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             (写真:私だけポーズを間違ったw)

 

 幼馴染と合同生誕祭

 

 半世紀生存記念・・・ともいう。

 

 3歳とか6歳とかとかそういうチビ助の頃から

 

 ご縁あってずっと同じ学校に行くことになった仲間達。

 

 

 

 

 みんな本当に多忙極めている仲間たちなのだけれど、

 

 生誕祭旅行は絶対にやると決めて、

 

 スケジュールをぎゅうぎゅうに調整して、

 

 みんなでこの日を無理やり決行した!!!!!!

 

 

 

 場所は千葉県香取市近辺。

 

 内容は神社巡り⛩。

 

 しぶっ爆  笑

 

 御朱印手帳を片手に、正確には東国三社巡り⛩。

 

  鹿島神宮

 

 香取神宮

 

 息栖神社

 

 

待ち合わせはまずは鹿島神宮。

 

集まった人からハイポーズ。

 

みんな本当に多忙なので、それぞれ車で乗りつけてくる。

(環境に悪いが、帰宅時間が違ったり待ち合わせするその時間もなかったりするため💦)

 

決めたことは一つ。

 

今回のテーマカラー。

 

緑。

 

それ以外は打ち合わせ時間もほとんどないまま、

 

とりあえず集合場所に体だけ移動させた感じだが、

 

🟢緑色🟢を身につけるようにとの指示だけは守って到着イヒ

(今年の年周りの色であり、この日の色であるという理由もあるらしい)

 

黄緑・深緑もアウトです。という指示だけは頭にインプットキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

そもそも緑の服なんて家にない。

 

最近服なんて購入していない。

 

通勤が車のためほとんど、仕事着=制服。&子供の学校関係は紺色だから、

 

ちょっと前に流行った「緑」なんて持っていない。

 

だから、ぐちゃぐちゃなスケジュールの中でもユニクロに3分立ち寄って、

 

カーディガンのみ購入。

 

すると同じユニクログリーンカーディガン仲間と思いっきりかぶる爆  笑

 

 

 

さて、まずは腹ごなしということで、鹿島神宮の蕎麦屋に入った。

 

はっきり言ってこの人たちは親戚みたいなものである。

 

心は小学3年生男子←ここがポイント。

 

女子校育ちだからこそ、こうなっちゃう。

 

しかも学校のカラーが完全にそういうキャラを生み出してしまう・・・。

(そうじゃないおっとり艶女子の方もいらしたわね。多分??すみません、意見に個人差がございます・・・)

 

 

気の利く友人からバンダナが配布された途端。

 

もう、かぶるしかない自分がいる。

 

誰も躊躇するものはいない。

 

阿吽の呼吸で蕎麦屋の従業員さんと見分けがつかないスタイルに全員ハマる。

 

 

 

 

さて、神社の空気は心が澄み切る。

 

 

手を合わせ・・・

 

大地の力を感じ・・・

 

 

ぬかりなく友と戯れる・・・。

 

顔ハメを絶対素通りするわけには、いかないし。。。

 

 

 

 

御朱印手帳に東国三社にてしっかりと記載していただいて、

 

今回の宿泊地 佐原へ。

 

 

佐原商家町NIPPONIA。

戦火を逃れて残った貴重な日本の街並み。

 

そうした古き良き日本の建物を宿泊施設としてリニューアルされた宿泊ができる佐原!!

 

さて、

 

タイムスリップした気分で、お部屋にあがる。

 

大人の修学旅行がここでも爆裂。

 

そもそも幾度も幾度も一緒に学校旅行をしてきた人々だから、

 

一度部屋でまったりしたら動けない。(=まったりしながら猛烈に喋ってますあせる

 

 

 

 

洋服も着替えなくていいじゃん。

 

もう浴衣でいいよ。

 

めんどくさい。

 

もうなんでもいいよ。

 

 

 

 

こういう小学生風の会話が飛び交ったが、一応この後フランス料理での会食ナイフとフォーク

 

が控えていたので・・・

 

みんな渋々泣き笑い着替えて、NIPPONIAのレストランへGOびっくりマーク

(NIPPONIAは街をのものを活かしているので、全てが点在している感じ)

 

 

 

ちょっとした散歩も風情がある。

 

美しい街並み。

 

川があるっていいな。

 

 

半世紀生存記念おめでと〜。

 

 

 

 酒蔵を生かしたNIPPONIAのレストラン。

 

 なんと贅沢な時間なのだろうか。

 

 

 

 仕事人でもなく、お母さんでも、

 

 妻でも嫁でも娘でも期待イメージ化される女性像(誰も期待しちゃいないがw)も1%もなく

 

 ただの「個」でいた時代の感覚。

 

 実際こういう時代ってそんなに長くなかった気がするのよね。。。

 

 

 その貴重な「個」を知っている時代のおさな馴染みとのお泊まり。

 

 トランプもUNOも持参したけど、それらを開けることはなく

 

 ずっと喋ってた。

 

 でも何を喋ったかの記憶は一つもない。

 

 枕投げもやり忘れて、、、www

 

 丑三つ時までしゃべくり倒したわたしたち。

 (早く寝た人には顔にマジックで落書きされるというルールもあったが、マジックが登場することは一ミリもなかったよ)

 

 

 

 

 お部屋はふたつに分かれていたけれど、

 

 

 

 もうこのまま雑魚寝でいいよ。的な泣き笑い意見も飛び交ったが、

 

 流石にわたくしたちそれなりの年齢でw

 

 それぞれのお布団に入って就寝したのでございました。

 

 

 

 

 

 さて、翌朝も晴天晴れ晴れ晴れ

 

 

 暑い!!!

 

 

舟に乗るまで時間があったから、

 

行きたかった知人のお店に立ち寄るも残念ながら定休日ガーン

 

 

さて、佐原にきたら舟に乗らなくちゃウインクウインクウインク

 

 

 美しい街並みを堪能して〜

 

 

 

 そろそろ合同生誕祭旅行も終演の時間。

 

 また、仕事人・母・妻といった色々な仮面(=これも自分)をつけて、

 

 日々の生活に戻っていく私たち。

 

 

 

 

 

 最後の記念撮影は欠かさない。

 

 

 

 

 あちこちガタはきてるけど

 

 仲間と一緒に

 

 歳をとるって

 

 わるく

 

 ない。

 

 

 

 

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 今日はパスタを1品ご紹介。

 

 Trofieトロフィエ

 

 イタリアリグーリア地方の代表手打ちパスタ。

 

 

 

 イタリア語で「木くず」という意味ですが、

 

 このトロフィエに合わせるのが、

 

 これまたリグーリアの代表pestoが、

 

 ジェノヴェーゼ(バジルソース)です。

 

 

 

 

 このクラスはマスターなので、アレンジありでのレッスンで!

  

 紫蘇とバジルを使い、鶏むね肉をしっとりと仕上げる方法で、

 

 一品にいたしました! 

 

 

 デュラムセモリナ粉硬質小麦を使ったパスタなので、

 

 ちょっと硬め。

 

 粉も ザラ ザラ。

 

 

 棒状に伸ばしたパスタ生地を1cm幅にカットして・・・

 

 それをよっていきます。

 

 意外とこの作業・・・コツの掴むまでが難しいです。

 

 

 もちろんパスタだけ作っているわけではないので、

 

 途中にドルチェの準備や、セコンドピアットの肉料理の準備にも取り掛かります。

 

 

 こちらアップアップアップは、次のクラスの肉の塩漬け仕込みまでグッド!

 

 なんだかホントにシェフのような綺麗な手さばきの生徒さんたち口笛

 

 マスターのイタリアクラスはチームプレーが何より大事なので、

 

 ものすごーい皆様手早いんですウインクウインクウインク 

 

 

 

 さーて。

 

 トロフィエを茹でて仕上げていきましょうーラブラブ

 

 

 グループごとに茹でてそれぞれを完成していくので、

 

 2歩先3歩先の準備も大切おねがいキラキラキラキラ

 

 ちなみに業務用火口でもどんどこ沸騰はしていくのですが、

 

 実は最強にパスタを茹でるのにGOODなのが、IH

 

 

 いつもブログで紹介するのは火口のところばかりなのですが、

 

 うちの代官山キッチンスタジオはIHも2口あるんです。

 

 すぐに沸騰してくれて、恐るべしIH合格合格合格

 

 

さーて、紫蘇ジェノベーゼと茹で汁と鶏とトロフィエを合わせて乳化させて〜音譜音譜音譜

 

はいチョキチョキチョキ

 

出来上がり。

 

 

何度食べても美味しい音譜

 

このトロフィエ大好きドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

イタリア料理クラスはこちらです下矢印下矢印下矢印

 

 

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