
3月22日(土)23日(日)の二日間に渡って、
TOKYO オリンピックの会場にもなった世田谷の馬事公苑にて、
イベンティングフェスティンバル馬事公苑 が
開催されました。
プチマカ1は二日間ともエントリー。
朝7時45分には馬事公苑に到着。

広いメインアリーナでは先輩たちの馬場馬術競技が行われたり、
障害競技も朝から開催されておりました





馬事公苑は何もかもが素敵💕

厩舎が素敵なのはもちろん、

馬の洗い場もめちゃくちゃおしゃれ✨

馬装をするのももちろん自分(プチマカ1)。
今回は2競技ともポニーで出場。

1種目目のTREC競技は無事終了。

とにかく広大な場所で大会が行われているため、
写真も遠すぎて自分の子供がどこにいるんだか、
何がなんだかわからない
さて、1日目の競技が終わっても
翌日のクロスカントリーイントロ競技の経路確認で
時間があれば、巨大な馬事公苑を歩き回る(コースウォークする)のです。
たまに馬
大会ネタのマカロンブログを書いたときに出てくる、
「経路確認が大変すぎる件」
今回は東京世田谷の馬事公苑が会場ですから、
そこまで山登り状態ではないですが、
それでもぐるぐるぐるぐるクロスカントリーのコースを覚えるわけなんですよ。

もちろんコースはランダムに配置されているから、
老化現象の進んでいる私の頭では、
グネグネ入り組んだ経路を・・・覚えられない・・・。
(別に私が出るわけではないだけど)
そもそも、経路を覚える時の子どもたちの足の速さがはやすぎて、
全然ついていけないんです😅
と、いうことで私はサクサク経路確認から退場💨
この競技は2キロちょっとのコースに14のポイントがあって、
クロスカントリーはその14ポイントの障害を飛び越えるのですが、
プチマカ1のクラスでは障害の周りを輪乗りをする競技となります。
この2キロのコースを翌日の為に6〜7回くらい歩いて
頭と体で覚えているのですが、、、
オリンピック選手で総合馬術出場を目指しているお友達は
10回回ってもまだ足りないと言って、
お母さんと一緒に馬に乗って確認したり歩いて確認したりして、
本当に陽が沈むまで経路確認をしていました。
(もう、、、この時点で大きな差がついているわけですよ。親も子も。ちーん)

1日目は我が家は夕方には退出。
それでも激疲れのプチマカ1にカメラを向けたら
「やめてくれーー💢」
と言って、めちゃ怒られた💦
それでも自宅に帰ったのは19時30分くらいだから、
疲れて、
母(自分)、
使いものにならず・・・。
翌日も朝8時までに集合。
そしてまた2キロちょっとの経路確認(コースウォーク)が始まるんですよ。
もう、クロスカントリーイントロの当日は母(自分)は、
疲れてるのと眠いのとで一度もコースウォークに参加せず。
オリンピック目指している子のママは最後まで色々一緒に確認してました。
しかも5回も6回も!!!! さすがじゃ さすがじゃ
規定タイム目指して走行するクロスカントリーイントロ。
水濠を通ったり、直線距離で走り抜けたり、森の中や起伏の大きい場所を通ったり。

もう、自分の子供がどこを走っているか、速すぎて見つけるのも大変な感じ。
さて、無事に競技が終わり、うまの手入れから何から終わった。
と、思っていたら・・・
競技会に出るということは、
こういうことなんだ。
と、
いうことが今更ながらで恐縮ですが初めての事実を目の当たりにする!
帰りの準備。
馬場から馬や鞍を移動するのはわかるのですが、
どーゆーことですか!?????
というくらいの大量の荷物を乗馬倶楽部のトラックに積み込むことに。
今回は10頭以上乗馬倶楽部から馬
を馬運車に乗せて
移動してきたから、もちろんそれなりの荷物はあるんだろうけれど、
それにしても、この大大大引っ越し大会状態にびっくりして
言葉が出ない・・・。

今回は最後まで手伝いたいということで、馬事公苑から退出放送が流れても、
ずっと大引っ越し大会を行っておりまして・・・

はたと空を見れば、夕日が沈んでゆくではありませんか。

連日朝6時起きで夜までの大会サポート。
自分はいっさい大会になんて出ていないのに、
母
激疲れ💦
そして何よりも、乗馬倶楽部のコーチ陣が、
毎回この作業をやってくださっているからこそ、
大会に出場できるのだということがわかり、
もう尊敬というふた文字をあらためて感じた次第です。
このピストン輸送して運んでいく馬や荷物をまた馬場に持ち帰って
荷解きして整えていくんですもん。
気が遠くなる作業なんですよね。
毎回色々勉強させていただいている
マママカロン。
もう少し。
ママサポート業がんばりまっす✋
←こちらもどうぞよろしくお願いいたします♪