杉山清貴がオメガトライブから独立して1994年にシングルリリースしたバラードです。当時まだカラオケ接待とかあって、たまに歌っていた曲ですが、実は背景はあまり知らなくて、テレビ朝日系の「邦子がタッチ」のエンディングテーマ曲だったそうです。

 

 

【制作うらばなし】=====
今年の元旦に、Penthouseの「Whiskey and Coke」を公開してから、毎週1曲のペースで公開してこれが15曲目!僕にしてはかなりハイペースでびっくりしてます。実は3月末の14日前になって急に雇い止め喰らって、ただいま失業中(新市長の2期目なので成果が必要だから予想はしてた)・・・それで年金だけでは今の生活・家賃は維持できないので、最近は昼は東京への引越、そのための大規模な断捨離、奥さんの義母の家に居候するつもりなので、区議・都議に連絡つけて、都営住宅への同居の陳情、そのための各種文書・請願書などの作成、職場都合による雇い止めなので引っ越し費用など補助してもらえる仕事探すために離職票が届く前に東京東部~千葉県西部のハローワーク・自治体の契約職員募集ページの登録閲覧、今後の資金繰りシミュレーション・・・そのほかに、自爆したバイクの怪我のリハビリなどで昼間は忙しくしています。その分、気分転換が必要なので、夜は音楽とレースの時間と割り切って、仕事していたときより集中して音楽やれる時間が取れる状態になりました。
引越が近づくほど時間が読めなくなるし、PC、過程内ネットワークも全部外すので、そうなるとしばらくスマホしかいじれなくなりますが、それはしようがないことだから考えない。
そんなわけで、あと少しハイペースの公開が続くかもしれません(あくまで推測(^_^;)が、そういう理由なので飽きずにお付き合いいただけますと幸いです。

さて、90年代は結構好きなヒット曲がたくさんありますし、サウンドもキラキラしたものが多くて、80年代の邦楽を全然聴いていなかった僕は「何か歌え」と諸先輩方から言われるとだいたいCAROLの「君はファンキーモンキーベイビー」を歌ってたんですが、そのうち「いい加減、他の曲も歌えや」とご下命があり、FMで聴いて気に入った曲を少しずつ歌うようになりました。
その頃覚えてカラオケで歌い出したのが、既に公開ずみの「メモリーグラス・堀江淳」「言えないよ・郷ひろみ」「せつなくてI Love You・鈴木雅之」「レイニーブルー・徳永英明」「Blowin'・B'z」あたりへレパートリーが広がっていきました。

時代背景のせいなのか、「言えないよ・郷ひろみ」と「せつなくてI Love You・鈴木雅之」は、テイストこそ違えど歌詞のシチュエーションは男側に叶えられない恋心があり、手を出せない彼女をそれでも大切に思うという似たようなパターンで、こういう曲は割と感情乗せて歌いやすいのと、クラブのお姉さんたちに受けが良い一方でおじさんたちにはまるで興味もたれないから、おじさんとお姉さんの会話の邪魔をせず無難に立場をわきまえて試練を通過するのにもちょうどよかったです。
といいながら、気持ちは入れやすいのですが、こんなかっこよくてもてそうなキャラも経験も持ち合わせていない僕ですので、自分ではエモく歌ってるつもりでも、もっともっと入り込んで、なりきらないと、曲が求めるレベルのエモさにならないということに、音楽趣味を再開したころから特に痛感してきました。
こういう弱点克服にもってこいなのは、芝居っ気たっぷりのミュージカル曲で、なんならセリフや掛け声まで入るくらい、モニターヘッドフォンして、録音してる声だけ聞かされてる奥さんからしたら地獄の気味悪さなんですが、あらかじめスマホとイヤフォンで音楽でも聴いててね、歌入れするからってことわりをいれてから歌練・歌入れをよくやりました。

今回はほぼ元曲の通りに歌っていますが、Verse 2のソロに字ハモで上ハモリを追加しています。やっぱりそこは少しでもハモり入れられるとこは入れたい性分なので(^_^;)

今回、30年ぶり位にこの曲歌ってみたんですけど、当時の自分と比べてどうなのだろう・・・?録音したものがないのでわからないけど、声質はやや老けて、感情表現は少しはできてるといいのですが・・・

1979年のダンスチャート1位、ウィスパーズの「And the beat goes on」やってみました。今回は少しコスプレってます。

この曲は、1979年(僕が渡米した年)にリリースされ、全米ホット・ダンス・クラブ・プレイチャートで1位になったソウル&ディスコの(一部マニアには)名曲です。

渡米してすぐに大学の学生寮に入ったせいで、黒人の友達の部屋でよくレコードを一緒に聴いていたわけですが、ちょうど勉強が苦手な友達の部屋でこの曲がかかっていて、ノリノリで、ちょうど「ソウル・トレイン」の時代の典型的なソウル。こういうのも結構好きで、いつかやりたいと思っていたんですけど、雇い止め喰らって今日から失業中のため時間があるのでやってみました(T_T)

 

 

 

【制作裏話】=====
この曲に限りませんが、英語の歌でも聴きやすい歌、例えばカーペンタズやフランク・シナトラとか聞き取りやすい方だと思いますし、この曲も割とききとりやすいシンプルな構成です。でも、渡米した直後の僕の英語力がヘタレすぎて、「この曲、なんていう曲?誰の曲なの?」って彼に聞きました。
そしたら「ヘイメン、この曲イケるだろ。And the because of だ。ウィスパーズの曲で今1位だぜ」とのこと。
で、アルバム・ジャケット見せてくれたんだけど、曲名読んだら「And the beat goes on」って買いてある(-_-)
その時初めて「アメリカ人だからって、みんな英語ちゃんと聴き取れるわけでもないんだな」ってちょっと安心したという、おバカな友達の思い出つきの曲です。
まぁたしかにタイトルのところ、漠然と聞き流してると「And the because of」って聴こえないこともなんだけど、英語力のない僕でも文法的にそれじゃ訳しようがないじゃん、なにか特別な言い回しなのか?と一応深堀りして聞いてみました。
すると今度は、「曲のタイトルちがうのか?まぁどうでもいいだろ。それよりこの並んでいる写真のこいつ。弟がチンピラでよ、その弟が盗んだやつをもらって、それを付けてジャケット写真撮影したから盗品ってバレて、本人は知らずにもらってたから大丈夫だったが弟はパクられたんだ。バカだよな」と、全然音楽の話しにならないという(^_^;)

制作に関しては、歌の出入りが思いのほか細かくて、コーラスはシンプルなんだけど、ダンス・ミュージックらしく各パートの入れ替わりの小気味よさを楽しむスタイルの曲だなって改めて思った次第。
ベースもギターも同様で、シンプルなフレーズな分、リズムがしっかりしていないと途端に曲全体が崩壊するので、僕のヘタレな演奏スキルでは何箇所もヤバいところがあり、そこはオーディオトラックで波形をズラシて有るべきタイミングに調整してごまかしてます(-_-;) やっぱギタリストさんたちのようにもっとちゃんとかっこよく弾けるように練習続けないと・・・といいつつ、歌うほうが好きなので、今回も小手先のごまかしでオケはさっさと仕上げて、歌うのを楽しんで歌った次第です。

本物のモータウン系ブラック・ミュージックにはとても及びませんが、自分なりにこの曲のノリの良さが少しでも感じられたら良いのですが・・・・

MIC:LEWITT LCT 441 FLEX
Audio I/F:Presonus Audiobox iTwo
DAW:Fender Studio Ver.8
Bass:Ibaneze SR640
Guitar:Fernandes Stratocaster
Camera:Canon EOS R10
MIDI KB:Roland A49
Photo Editor:Photoshop
Video Editor:Vegas Pro 23
 

90年代の終盤で特に好きな曲、My Little Lover のこの曲を歌ってみました。元々女性曲ですから、僕がカバーしたくても無理があったので、歌のパートナーKayさんにお願いしてリード・ヴォーカル歌っていただきました。

もともとAkkoさんの個性的なキャラの歌だけで成立しちゃう曲なんですけど、ハモリたがり星人にとってもすごく魅力的なメロディでしたので、Penthouse好きの僕達らしく、一部僕がリードヴォーカル交替しつつ、ほとんどをツインヴォーカルのハモリアレンジして、要所では3~5声のコーラスを、これ以上いれると賑やかすぎてこの曲の雰囲気が壊れる手前まで、ハモリ祭りアレンジにしてみました。

 

 

【制作うらばなし】=====
1990年代は基本的に仕事にあけくれて、音楽は運転中のFMで聴くくらいでした。その頃のJ-POPもあまり印象に残っているのはないのですが、この曲は雰囲気が好きで、いつかやってみたいと思っていた曲です。
でも女性曲だし、その女性ボーカルがAkkoさんという、キャラ声だけでそのまま聴かせてしまうMy Little Lover。それを僕が男性ボイスでやるのはかなり無理があると思ってました。
それでハモリ相方Kayさんに、この曲ツインヴォーカルにしてやってみたいんですけど、どうですか?って相談したらOKいただけてラッキー。

 

 


これでKayさんをリード・ヴォーカルにしつつ、僕もほぼ主メロのほとんどでハモってついんボーカルにしたいって思っていたんです。というのも、この曲は3人以上でハモるには厄介なメロディで、むしろ2人でハモるほうが、普通の3度5度のハモリラインでは通用しなくて、それがまたいい感じにエモいハモリになるタイプ。

この曲の作者の小林武史さんは名プロデューサーですが、最初に知ったのはCHARAが主演し映画のバンドYEN TOWN BANDでした。Charaもヘタウマというか、フレンチポップスみたいに、歌唱力でなくカワイさやキャラクターで聴かせるタイプで、こういうのも結構好きだったんですよね~

だからKayさんに気楽に歌ってくださいってお願いしたら、まさに想像以上のMy Little Loverの歌音源が帰ってきて、そこにまたハモリアレンジを変更・追加して、こんな風に仕上がりました。
狙ったところは、この主メロを活かすツインヴォーカルと、これ以上増やすとうるさすぎる手前でやめておく要所のコーラス。これが今回のテーマでした。
僕にしては珍しく、課題に対してある程度成果がでたと思って自己満足しています♪