[短篇小説] 新たなる修行 | 妄想小説日記 わしの作文

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わたしの妄想日記内にある”カゲロウの恋”の紹介するために作った
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ここに新堂隆憲(たかのり)という医師、齢30才の男がいる。前世を知っている男で職業を転々として最後はパート勤務し障害者の為に一生を終えた男だ。理想と現実は違う。男には医師としての理想があった、しかし現実は違った飯をくう暇がないし女の子に囲まれ酒を優雅に飲むなんてそんな暇がない。そもそもいつ呼ばれるかわからないから酒さえ飲むことができない。考えると研修時代は勉強で時間を費やしたが医師の言われるままやっていれば良かったので責任は軽かった、給料は安かったが今は給料は比べるまでもないが使う機会が減り高い車とか高級ブランドの服を買うしかないがなんの為に買う

のか疑問に思ってしまう。毎日患者さんを診ては治療する日々が過ぎてなんの為に生きてるかわからない、自問自答する日々が流れるが考える暇がないほど忙しく胃かいようの患者が終わったと思えば腎臓がんの患者がやってくる。

 

わたしは前世で車好きでノーマルのメーカー売り出した状態で乗った事は一度もなく何かしら手を加えて乗ったものだが今は車を弄る暇などなく車は買った状態のままで乗っている。トミーカイラ、AMG、ハルトゲ、ルーフなどチューニングメーカーが出した車を新車で買える時代だがどんなに高い車でも事故で一瞬に壊れる事を思うと高い金をだして買うのが馬鹿らしくなってきた。パワーがあってコンパクトなら何でもいいと考え選んだのはフィアットのアバルト、別に外車にする気はなかったが医者らしくイタリア車を選んでしまった。3000万の車が2000ccの車を買う感覚なのだから500万の車は軽自動車を買うようなものだ。普段の頑張りを考えればポルシェくらい買っても良かったがわたしはそれほど車につぎ込むのはやめて家に金をつぎ込む

と言っても食べる為に人より大きい冷蔵庫や寝る為に良く効くエアコンそしてドイツ製の大きなベッドに金をかけ他はあまり気にしない。