「カァカァ、、かぐぅゴニョ、リュリュ」
一匹のカラスがある家の庭先にある梅ノ木で鳴いていた。
「かぁさん、なんだあのカラス変な鳴き方してるよ」
「水がないから喉がカラカラで声が出ないんだよ」
家のものに変なことを言われてもカラスは鳴き続けた
人間からは花粉症になったのかとか声が出なくて
可愛そうだと言われてもカラスは一生懸命鳴き続ける
カラスは場所を変えて電線のうえに飛んでいくがそこ
でもカラスは同じように鳴き続けた。
そんなカラスを人間は理解できなかった、なぜ鳴くのか?
「カァグワァ、カカカァ」
まるで泣き声を試行錯誤でもしてるようにカラスは鳴いた
「カ、ニィ・ゲッ・ロ」
そういうとカラスは飛び立っていった。
カラスや野鳥は磁場の変化知ることが出来るのだ。
一匹で行動していたカラス、彼は東北から飛んできた
東北大震災で彼は死んで泣きながら天に昇っていく
たくさんの霊体を自分の目に焼き付けていた
安息の地と思って訪れた関東の地
だが再び彼は大勢の人が死ぬ大地震
それを事前に予知できる能力を持っていたのだ。
”もう2度と見たくない、見るのはいやだ”
仲良くなった人間が死にゆく姿を彼は見た
彼は空を飛べたので彼はただ見ているしか出来なかった
大勢の人を助けるためにカラスは鳴き続ける
例え人から邪険にされても嘲笑されても彼は鳴く
誰からも信じて貰えなくてもカラスに諦めはない
たった一匹でいろいろな町へ飛んでいき鳴き続ける
そして2日経った午前10時大地を大きく揺さぶる
大地震が発生した。
この物語はフィクションであります