短編小説 ウサギの村 エンディング別バージョン | 妄想小説日記 わしの作文

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わたしの妄想日記内にある”カゲロウの恋”の紹介するために作った
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「うさんた」の作者である小林先生のご希望で
もし俳優Oがウサギの村を暴露してしまったらその後どうなるか
と言うことでちょっと考えてみました。

ウサギの森の頭であるうさんた村長及び村民からあれだけ黙っていてくれと嘆願されたにも関わらずOは友人Mに
「先日、秘境へいったんだけどそこはウサギの森でウサギばっかりでさ 人間はいない村だったんだよ。」

「そんな村ある訳ないだろう~。夢でもみたんじゃないの?」

「いやいや、村長というのがウサギの化け物で赤い鼻で
 信じられるか、あかっぱなのトナカイじゃねぇーーつうの」

”あ~~あ、いっちゃったよこいつ!”
そう友人Mとは筆者のことである。最初の言葉を聞き
その先は言うなよと願っていたが話してしまった愚か者。

筆者のとなりには うさんた村長がいるというのに・・・・・
真っ赤な目をして怒る村長。もとから赤い目だけど。。
だが一旦口に出してしまったものは今更取り返しがつかない
俳優Oのところに行くという”うさんた村長”を止める事は出来なかった、、
俳優Oは可愛そうだとも思ったのだが約束破った奴が悪いのだ
自業自得である。
しかし、、仮にも友人であるからあの男が消滅するのは困る
もしもの場合は筆者としての権限で村長を縫いぐるみに戻そうと思っていた。
筆者はこの世界の主だからなんでも可能なのだ。
そして村長はOの自宅へ

村長が男の家へ行くとO夫婦は夕食の最中だった
「おのれ~人間、よくも約束を破ってくれたな。」
「このままではおかぬ!覚悟せよ」
村長はそう言い放つと呪文を唱える。”やっぱれ にんじん
 もこもこ ぴん”
すると男の耳はとんがりはじめどんどん上に伸びていく
ウサギの耳のように細長くなると白い毛がどんどん生えてきて
まるで着ぐるみのウサギのような耳になってしまった。

夫のウサギのような耳を見て妻は
驚きと笑いで腹をおさえ
「プッ!!ぎゃっははは」と大笑いしてしまうが指さす夫を見て
不思議に思い自分の耳を触ってみる妻は
いつもと違う耳の感触に驚く。
「ひぃええええ~」

愚か者ども、わしらのニンジンを喰ったのであろう~
あのニンジンにはウサギ化するエキスが含まれていたのだ。
もはや人間には戻れぬと覚悟するがよい!
とテレパシーで村長は直接夫婦二人の脳に話かけたのである

これでうさんた村長は自分の村に帰ったのかというとそうではない。二人の監視をするためこの家に居候する
ぬいぐるみと化して。


この物語は現実の人物団体とは一切関係ありません