短編小説 幽霊の約束 | 妄想小説日記 わしの作文

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わたしの妄想日記内にある”カゲロウの恋”の紹介するために作った
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その男、特になんの取り柄もなく力もなかったが困ってる人を見ると助けずにいられない性分の男である。
そんな男に助けを求める女性がいた。
いつものように助けにいこうとしたが白い着物を着た女性に腕で妨げられた。
「行ってはいけない!」

女性はそこにおらず代わりに3人の小学生くらいの男の子がこたつに入って会話していた。

「あそこにいる3人は凶悪な悪霊だ。決して傍に行ってはならない」
「子供のように見えるが姿形で判断してはいけないのが悪霊なのだ。」

見た目あどけなさが残るごく普通の男の子であったのでそんな事を信じられる訳がなかった。ところが次みた瞬間男の子は一変してしまう。

「おい、おまえさっきの女。ちゃんと殺したろうな」
「う、うん大丈夫だよ。」
小学生の顔から凶悪な顔に変貌していた。

「どうだ?わかったか?もしあいつらに取りつかれたら右肩を叩きなさい。そうすれば逃げていくから」

「どうして僕にそんなに教えてくれるんですか?」
と男が幽霊に聞いてみると

「あの子との約束だからわたしはおまえを守らねばならない」

そこではじめて女幽霊は顔を見せた
眼はつりあがり鋭い。顔は青白く眉毛もつりあがっていた
きっとこの幽霊は強い力を持っていたのだろう。
もしかしたら3人の悪霊よりも強いかもしれなかったが女は黙って3人を見ていただけであった。。

男が疑問に思って”あの子とは?”と聞こうとした時、幽霊はすーーっと消えてしまう。

とりあえず男の窮地を救った幽霊。また再び男の前に姿をみせることだろう。