義男が目覚めるとそこはどこかの部屋であった。
昨晩の記憶がまったくない!
背中がなぜかべたつくので床を振り返ってみてみると真っ赤な血があたり一面に。焦って起きて周囲を見回すとそこには・・・・
ベッドに寝ている若い女性の腹が裂かれ内蔵が出ている。
ベッドで女性が死んでいるのだ。
「やばい!!このままでは犯人になってしまう」
だが、他に足跡がない。ここまで血を流したのなら犯人の足跡があるべきなのにそれがない。
そこで昨晩のことを思い出してみるとやはり自分が殺した記憶はないし女性にも見覚えが無い。誰かに後頭部を殴られた覚えだけがある。
急いで部屋を出ようとしたが床の血ですべりずぼんまでも真っ赤に染まってしまった。外にはサイレンの音と赤い光に照らせてる窓ガラス。すでに警察が到着してしまったのだ。
滑ってしまったときに手をついたので手のひらも血でべったり
外には警察が・・・・・・
絶体絶命である。ここで逃げることは可能なのか?
警察は一歩一歩部屋に近づいてくる。そのたび義男の心拍数は上がっていく。”どっくんどっくんどっくん”
もう駄目だ!警察が部屋に入ってくる。
ドアノブに手がかかりドアが”ぎーーー”と音をたて開いていく
義男の鼓動は”どくどくどくどくん”
「こらぁあああ おまえが犯人だな!!」
刑事を見ると金色のヘルメットには赤灯が回っておりそれをかぶってる。
笑いながらボードを大きく出すとそこには。。
”どっきりTV”と
「義男さん、おめでとう~」
「なにがおめでとうだよ!心臓が止まるかと思ったぁ」
ふとベッドを見ると
内臓をぶらさげた若い女性が笑っていた。
「よく出来てるでしょ~この内臓」
・・・・・・・・・・・・