NYダウ91ドル安
NYダウ90ドル安、ナスダック23ポイント安と冴えない展開となりました。朝方はプラス圏で推移したようですが、消費者信頼感指数で将来に関する見通しが悪かったということが響き下落傾向となったようですね。また、引け後に決算を発表したアマゾンも下落している。
シカゴ日経平均先物も10,950円で推移していることから今日は11,000円を巡る攻防となるでしょう。 個人的な注目は、昨日にかけて子株が還流した店舗流通ネット(3351)と昨日高値更新した東洋合成(4970)の2銘柄ぐらい。あとは厳しそうですね^^
自分のポートフォリオも銘柄数も絞りに絞りきった状態で、液晶関連銘柄も外したということでそれほどのダメージはない、と思いたい(笑)。GWまで2日間の立会いで原油関連銘柄(といっても石油資源開発と三井海洋開発だけですが)についてどうしようかと思ってます。まあ米国時間27日に石油の在庫統計が出るのでそれを待ってからでもいいかもしれません。
忘れてましたが昨日書かせていただきました今期業績見通しが悪かったホンダやシャープの動向にも注目したいっす。
台湾液晶大手のAUOが決算発表しており、株価も4%近く上昇した模様(米国ADR)。
"The outlook for the second quarter looks quite good, although the technology sector is still in its slow season," said Hui Hsiung, an executive vice president at AU.
と4-6月期に強気な見通しを出しており、液晶関連銘柄には力強い材料なのかもしれません。
これらの銘柄を売却してしまった私がいうのもなんですが、ゴールデンウィーク前にリスクを取れる投資家の方で液晶関連で物色される方であれば今日の安い局面はタイミング的にはいいかもしれません。
決算シーズン始まる
他にシャープも出してきたが気になるのは2006年3月期の経常利益の会社予想値1500億円。アナリスト予想を4%下回っている。
シャープ以上に気になるのがホンダ。これも同じく2006年3月期の経常利益予想を6150億円で出してきた。これはアナリスト予想を8%も下回っている模様。
いずれもきわめて慎重な予想なのかわからないのでどうだかわからないが、数字をそのまま読む限りこのホンダとシャープの決算見通しの悪さが気になるところです。
また欧州からいやなニュースが飛び込んできている。
Chipmaker Infineon sees no demand pick up
欧州の半導体メーカーInfineonが予想の範囲内の決算を出してきたが、コメントが気になった。
>"As there are no near-term catalysts for growth in demand, especially in the memory and mobile phone businesses, in the third quarter we will continue to focus on cost-cutting measures and on restructuring non-profitable businesses," the group said.
4-6月になってもとりたてて半導体への需要が盛り上がる要因がないというもの。といってもショックとまで言えないので嫌なニュースというのは言い過ぎかもしれないです。
米国株高も日本株冴えず
ただ、個人的には前日にかなりの量を売っているのでGW明けるまで積極的な売買はしないつもりです。個別の材料性のある銘柄の売買にとどまるんじゃないでしょうか?
足立 真一のTriton Blog
こちらでヘラクレス指数が高値というのが指摘されてます。たしかに信用取引などの面でマザース銘柄よりは有利なのかもしれませんが。個人的には前向きには取れません。新興市場銘柄への距離を置くというのも必要なことかもしれませんね。
気になる記事
>ベネズエラが米国との軍事面での協力をやめる = 今週の原油市場は荒れます
http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550/1291163#1291163
予想に反し堅調な25日の相場
予想(と言っても私のドタ勘ですが)以上にしっかりした相場展開だったと思います。日経平均もTOPIXも店頭平均もいずれも+0.1%~+0.2%と、週末の米国株式市場が大幅に下落したので、小型株中心に厳しい展開を予想してただけに意外感がありました。ただ、朝方申し上げた
>今日はとりあえず静観ないしは、売りたい銘柄の下げがきつくないなら売りたい局面ですね。
については実行しました。正確には下げがきつくない、でなく多少上がっている銘柄をでしたが・・・。先週月曜の急落で拾った液晶関連銘柄についてはほとんど売却しましたし、新興市場銘柄の一部についても売却をすすめた一日でした。というわけで、現在は原油関連銘柄と中小型・新興市場銘柄の構成に戻って ます。
ゴールデンウィーク前に原油関連銘柄のウエイトも減らそうと考えてます。
また上司の「株の組入少ないと違んじゃないか?」といわれそうですが^^
でも今回はゴールデンウィークにファンドをリスクに晒すのはできる限り避けたいと判断してます。5月3日の米国FOMC、5月4日の中国での反日デモの可能性を見極めたいからです。いずれの要因についても下げにつながるような事態となれば下げ幅はかなり大きいかもしれないからです。FOMCで、引上げペースが加速するようなコメントが出たり、反日デモが中国政府でも抑えられないようなことが起きないと断言できませんから。