【BL】30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 3 / 豊田悠 | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

やけに寒いと思ったら、雪が飛んできてました。

 

冬か・・・寒いのは嫌だな・・・

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、豊田悠先生の作品『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』第3巻です。

(  豊田悠  先生の他作品  ⇒  30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 2   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

【story】

 

30歳童貞で「触れた人の心が読める」魔法使いの安達(あだち)は、自分に恋する同期のイケメン・黒沢(くろさわ)へ、ついに恋愛経験がないというコンプレックスを打ち明けた。

 

「好きな人の初めてを全部貰えるなんて、俺だったら嬉しい」

 

そう答えた黒沢の誠実さに、安達は彼への気持ちを自覚して・・・?

 

そんな中、黒沢とルームシェアすることが決まり・・・!?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

前回、黒沢・姉の突然の提案によりルームシェアすることになった安達と黒沢。

 

安達とルームシェア出来たことで黒沢はとにかく嬉しそう。

 

心の声と表情のギャップは今まで以上。

 

後輩・六角(ろっかく)を交えたタコパでの黒沢の表情&心の声は最高w

 

六角を安達が褒めたら黒沢の涼しい顔の裏での嫉妬がスゴイ・・・

 

後半ちょっと駆け足っぽい感じで両想いに。

 

黒沢はもう気持ちが溢れ過ぎていたし、その気持ちを聞き続ける安達も観念したという感じかな?

 

片想いから両想い、恋人になれた黒沢はどうなっちゃうの?

 

安達は黒沢についていける?

 

恋人になった二人のイチャイチャ感がどんな感じなのか次巻が楽しみです。

 

そうそう、生粋の腐女子・藤崎(ふじさき)さんの心の声&妄想に対して、部分的に心の声を聞いた安達が勘違いしているシーンは面白かったです。

 

藤崎さんは黒沢が安達が好きすぎることをしっかりご存じのようで、妄想が爆発。

 

そんな藤崎に対して、肝心な部分を聞き取れていない安達に笑えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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