【BL】愚者は経験で愛を語る / いさき李果 | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

今日も寒いですね。

 

髪を切ったので余計に寒い・・・(-_-;)

 

 

 

 

さて今日の一冊は、いさき李果先生の作品『愚者は経験で愛を語る』です。

(  いさき李果  先生の他作品  ⇒  先輩、ちょっと待って   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

【story】

 

恋愛体質なくせに恋愛下手な幸(ゆき)は、いつもセフレ関係しか築けずにいた。

 

そんなある日、隣の部屋に越してきたノンケのサラリーマン・尋斗(ひろと)にセ●クス中の喘ぎ声を聞かれてしまう。

 

気まずく思っている幸をよそに容赦なくものを言う尋斗だったけど、うっかり恋に落ちてしまった幸は、いつもの調子で迫ってしまい・・・?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

恋愛体質なのに恋愛下手でいつもセフレ止まりの幸と、そのお隣に越してきたノンケ・尋斗。

 

幸のセフレのクズさよ・・・(-ω-;)

 

そして尋斗のド直球な物言いは幸に響き過ぎるくらい響く。

 

ただ直球過ぎ。

 

幸はそんな尋斗に堕ちちゃったけれど、これは紙一重かと・・・

 

でも尋斗のキツイ言葉だけでなく、合間のふとした優しい表情や不意の優しい言葉にドキッとしてしまいます。

 

このギャップに堕ちたか?

 

体から始めない恋愛に戸惑う幸。

 

戸惑い、もがきながらも必死な幸に尋斗も堕ちたか。

 

書き下ろしもイイ( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

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