【BL】BL作家、時々オオカミ。 / 雲井ナツメ | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

何だか分からないけれど今週も疲れました・・・

 

特別なことはしていないのだけどな(-_-;)

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、雲井ナツメ先生の作品『BL作家、時々オオカミ。』です。

(  雲井ナツメ  先生の他作品  ⇒  王子を拾って貞操の危機!   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

念願叶って憧れの編集部へと就職した春野千晶(はるのちあき)。

 

しかし配属されたのは女の園・BL編集部だった!

 

しかも超イケメン大御所作家(推定●根)宝生弓弦(ほうじょうゆづる)の担当をすることに・・・

 

戸惑いながらも仕事に邁進する春野。

 

だが、致命的なミスを犯し新連載と引き換えに先生の言いなりに・・・!

 

春野は次第に先生のテクニックに溺れていき・・・!?

 

 

※一部編集部員による願望・妄想が入っています(●根は本当です)

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

文芸希望で応募したのに配属されたのはBL編集部だったという王道な入り。

 

BL漫画とは縁遠かった春野が、うっかり失言した相手がまさかのベテランBL漫画家・宝生で、さらに春野はその宝生の担当になってしまう。

 

さらに春野のうっかりは続き、友達と思って送ったメッセージが宝生相手で、またもうっかり失言・・・

 

何ともうっかりが過ぎる春野。

 

春野はお酒も飲まない方がいいな。

 

どこでどんなオオカミに攫われるか分からんw

 

春野は宝生の言いなりに・・・とは言ってもソフトな感じ(?)

 

漫画の資料としてポージングから始まって、ちょっとその先まで・・・と。

 

そしてどんどん進んでいって気づいたら・・・という崩し的な流れかな。

 

宝生の独占欲が出るシーンが良い。

 

相手を牽制するためにさらっと春野を下の名前”千晶”と呼ぶ宝生にドキっとしたり。

 

当て馬??な営業・戌井(いぬい)が大人すぎるなぁ・・・

 

どうせならもうちょっと絡んで欲しかった。

 

 

 

 

 

 

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