こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日は陽が差さなくて一日寒かった・・・
どんどん気温が上がらなくなって・・・すぐ雪かな？
さて今日の一冊は、いさき李果先生の作品『偽りの番契約』です。
（ いさき李果 先生の他作品 ⇒ 先輩、ちょっと待って ）
※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
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偽りの番契約 (あすかコミックスCL-DX)
704円
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【story】
デリへルで働く千波（ちなみ）は客に頼まれ、上流階級のα（アルファ）とΩ（オメガ）が出会うため開催されるパーティーへ同伴することに。
そこで出会った御曹司の佑（たすく）を落とそうと画策する千波だったが、身分を偽っていることを見破られてしまう。
黙っているかわりに・・・と持ちかけられた要求は、なんと「恋人の振り」をすることで・・・？
。。。。。。。。。。。。。。。
オメガバース作品。
Ωでデリヘルで働く千波は、客に頼まれて上流階級のパーティーへ同伴することに。
そこで身分を偽っている事がαの佑にバレ、嘘を黙っているかわりにと交換条件を出される。
佑は「何人かのΩに子供を産ませて、より優秀な子を・・・」などという父親を煩がり、Ωを置くことでしばらく静かになるだろうという考えがあってのことだった。
佑の父親を騙すため、着るものや所作などを仕込まれる千波。
何を考えているのか分からない佑に戸惑いながらも、千波なりに佑とコミュニケーションを取ろうと努力する。
そんな千波にペースを乱されながらも少しずつ惹かれ始める佑。
一歩ずつ距離を縮め、このまま・・・というところで千波の素性がバレて一騒動。
でもこの一騒動のおかげで二人の想いが通じてハッピーエンド。
番になってからのお話がもう少し読みたかったな。
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